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食中毒予防について

最終更新日:2018年10月1日

食中毒に注意しましょう

食中毒というと、レストランや旅館などの飲食店での食事が原因と思われがちですが、毎日食べている家庭の食事でも発生していますし、発生する危険性がたくさん潜んでいます。

ただ、家庭での発生では症状が軽かったり、発症する人が1人や2人のことが多いことから風邪や寝冷えなどと思われがちで、食中毒とは気づかれず重症になったり、死亡する例もあります。

食中毒予防の三原則は、食中毒菌を「付けない、増やさない、殺す」です。

下記の6つのポイントに注意して、食中毒を予防しましょう。 

家庭でできる予防の6つのポイント

【ポイント1 食品の購入】

・生鮮食品は新鮮な物を選び、消費期限などを確認しましょう。

・肉汁や魚などの水分がもれないようにビニール袋などにそれぞれ分けて包みましょう。

・温度管理の必要な食品の購入は、買い物の最後にし、すみやかに持ち帰りましょう。

 

【ポイント2 家庭での保存】

・冷蔵や冷凍が必要な食品は、すぐにしまいましょう。

・冷蔵庫は10℃以下、冷凍庫は−15℃以下を目安に、詰込みすぎないようにしましょう。

・肉や魚などは、ビニール袋や容器に入れ、他の食品と接触しないようにしましょう。

・流し台の下に保存する場合は、水漏れなどに注意し、直接床に置くのは避けましょう。

 

【ポイント3 下準備】

・台所回りは常に清潔に保ちましょう。

・井戸水を使用している家庭では、水質に十分注意してください。

・肉や魚などの汁が、生で食べる食品や調理の済んだ食品にかからないようにしましょう。

・生の魚や肉を切った後、洗わずにその包丁やまな板を使うのはやめましょう。

・ラップしてある野菜やカット野菜もよく洗いましょう。

・凍結している食品を調理台に放置したまま解凍するのはやめましょう。解凍は冷蔵庫の中や電子レンジで行い、水を使って解凍する場合には、気密性の容器に入れ、流水を使います。

・解凍や再解凍を繰り返すのは危険です。

 

【ポイント4 調理】

・加熱して調理する食品は十分に加熱しましょう。

・料理を途中で中断する場合は、冷蔵庫に入れ、再び調理するときは十分に加熱しましょう。

 

【ポイント5 食事】

・温かく食べる食品は温かく(65℃以上)、冷やして食べる食品は冷たく(10℃以下)しておきましょう。

・食品を常温で長く放置してはいけません

 

【ポイント6 残った食品】

・早く冷えるように、浅い容器に小分けして保存しましょう。

・時間が経ちすぎたら、思い切って捨てましょう。

・ちょっとでも怪しいと思ったら、食べずに捨てましょう。口に入れるのはやめましょう。 

 

生鮮魚介類に寄生したアニサキスによる食中毒が発生しています

 アニサキスは寄生虫(線虫)の一種です。その幼虫(アニサキス幼虫)は、長さ2〜3cm、幅は0.5〜1mmくらいで、白色の少し太い糸のように見えます。
 アニサキス幼虫はサバ、イワシ、カツオ、サケ、イカ、サンマ、アジなどの魚介類に寄生します。魚介類の内臓に寄生しているアニサキス幼虫は魚介類が死亡すると、内臓から筋肉に移動することが知られています。

 アニサキス幼虫が寄生している生鮮魚介類を生(不十分な冷凍又は加熱のものを含みます)で食べることで、 アニサキス幼虫が胃壁や腸壁に刺入して食中毒(アニサキス症)を引き起こします。

 

 

【症状】

◆ 急性胃アニサキス症食後数時間後から十数時間後に、みぞおちの激しい痛み、悪心、嘔吐を生じます。

◆ 急性腸アニサキス症食後十数時間後から数日後に、激しい下腹部痛、腹膜炎症状を生じます。
※多くが急性胃アニサキス症です。
激しい腹痛があり、アニサキスによる食中毒が疑われる際は速やかに医療機関を受診してください。

 

 

【予防法】

 

 目視で確認!鮮度を徹底!加熱・冷凍で予防!

 

◆魚を購入する際は、新鮮な魚を選びましょう。また、丸ごと1匹で購入した際は、速やかに内臓を取り除いてください。 

◆内臓を生で食べないでください。

◆加熱してください。(60℃では1分、70℃以上で瞬時に死滅します。)

◆冷凍してください。 (-20℃で24時間以上冷凍すると感染性が失われます。)

◆目視で確認して、アニサキス幼虫を除去してください。


※一般的な料理で使う程度の食酢での処理、塩漬け、醤油やわさびを付けても、アニサキス幼虫は死滅しません。

 

毒キノコに要注意!

毒キノコを原因とする食中毒が発生しています!

食用のキノコと確実に判断できないキノコは、絶対に 採らない食べない売らない人にあげない

キノコを食べて体調が悪くなったら、すぐに医師の診察を受けましょう。

お問合せ先

栃木県庁 生活衛生課  028-623-3109

県南健康福祉センター  0285-22-0302 

参考

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