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マダニに注意!

最終更新日:2017年5月19日

5月から8月にかけての時期は、マダニが活動的になります。

マダニが媒介するウイルス感染症「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」を予防するためには、マダニに咬まれないようにすることが重要です。

これは、SFTSだけでなく、国内で毎年多くの報告例がある、「つつが虫病」や「日本紅斑熱」など、ダニが媒介する他の予防のためにも有効です。

農作業やレジャーなどで、森林や草むら、ヤブなどに入る場合には十分注意しましょう。

重症熱性血小板減少症候群(SFTS)とは

2011年に初めて特定された、新しいウイルス(SFTSウイルス)に感染することによって引き起こされる病気です。

主な症状は、発熱と消化器症状で、重症化し、死亡することもあります。

感染経路は、マダニ(フタトゲチマダニなど)を介したものが中心ですが、血液等の患者体液との接触により人から人への感染も報告されています。

治療は対症的な方法しかなく、有効な薬剤やワクチンはありません。

 

 

                                    (図1:国立感染症研究所ホームページより)

予防方法

1.肌の露出を少なくしましょう。

 ●長袖・長ズボン(シャツの裾はズボンの中に、ズボンの裾は靴下や長靴の中に入れる、または登山用スパッツ) の着用。

 ●サンダル等は避け、足を完全に覆う靴を履く 。

 ●帽子、手袋を着用し、首にタオルを巻く 。

2.服は明るい色のもの(マダニを目視で確認しやすい)がおすすめです。

3.DEET(ディート)という成分を含む虫除け剤の中には服の上から用いるタイプがあり、補助的な効果があると言われています。

4.屋外活動後は入浴し、マダニに刺されていないか確認して下さい。特にわきの下、足の付け根、手首、ひざの裏、胸の下、頭部(髪の毛の中)などがポイントです。

もし咬まれてしまったら

マダニ類の多くは、ヒトや動物に取り付くと、皮膚にしっかりと口器を突き刺し、長時間(数日から、長いものは10日以上)吸血しますが、咬まれたことに気がつかない場合も多いと言われています。

吸血中のマダニに気が付いた際、無理に引き抜こうとするとマダニの一部が皮膚内に残って化膿したり、マダニの体液を逆流させてしまったりする恐れがあるので、医療機関(皮膚科)で処置(マダニの除去、洗浄など)をしてもらってください。

また、マダニに咬まれた後、数週間は体調の変化に注意をし、発熱等の症状が認められた場合は医療機関で診断を受けてください。

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