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熱中症を予防して元気な夏を!

最終更新日:2017年7月13日

とち介8

 熱中症は、高温多湿な環境に長くいることで、次第に体の中の水分や塩分のバランスが崩れ、体温の調節機能がうまく働かなくなり、体内に熱がこもってしまう状態のことです。栃木市でも毎年多くの人が熱中症により救急搬送されており、場合によっては死亡することもあります。

 屋外だけでなく、室内で何もしていない時にも発症する危険があるので、注意が必要です。熱中症に対する正しい知識を身につけ、暑さに対する工夫をして、熱中症を予防しましょう。

 

○熱中症の分類と対処方法

重症度         症状          対処     医療機関への受診

 

軽度

 

 

・めまい

・立ちくらみ

・手足のしびれ

 

・涼しい場所へ移動

・安静

・水分・塩分補給

・体を冷やす

 

・症状が改善すれば

  受診の必要なし

 

中度

 

 

・頭痛

・吐き気

・体がだるい

・集中力の低下

 

・口から飲めない

   場合や、症状の改善が

  見られない場合は

  受診が必要

 

 

重度

 

 

・体が熱い

・返事がおかしい

・手足のけいれん

・運動障害

 

              ・涼しい場所へ移動

              ・安静にして体を冷やす

              ・急いで救急車を要請

 

 

*これはあくまでも目安なので、体調を崩したら無理はせずに早めの受診を心がけましょう。

*体を冷やすときは、首筋・脇の下・太腿の付け根に氷のうや濡れタオルをあてましょう。

 

【暑さから身を守る3つの工夫】

1、室内の工夫

・室温:25〜28℃、湿度:55〜65% くらいに調節しましょう。

 扇風機とエアコンを併用することで節電効果があり、除湿もできます。

・すだれ、遮光カーテンの利用

 直射日光を避けて、室温が上昇するのを防ぎましょう。

 

2、外出時の工夫

・日傘や帽子を着用しましょう。

・日陰での休憩をこまめにとりましょう。のどが渇く前に水分を摂取しましょう。

 

3、衣服の工夫

・通気性がよく、速乾性に優れた素材を選びましょう。

・風通しをよくするために、ゆったりとした服を着用しましょう。

・衣服の色

 炎天の中では熱を吸収しやすい黒色系の服を避け、白色系の衣服を選びましょう。

 

 

 

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