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【受付中】栃木市立美術館スペシャルトーク「ミュシャの故郷を知ろう!」開催のお知らせ

更新日:2024年5月16日更新 印刷 大きく印刷
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スペシャルトーク「ミュシャの故郷を知ろう!」

アルフォンス・ミュシャはチェコの南モラヴィア地方の町イヴァンチツェで生まれました。
チェコは首都プラハを中心として西側と東側に分けられ、東側のブルノという街を中心に「モラヴィア地方」と呼ばれます。
モラヴィア地方にはかつて9~10世紀に西スラブ人の国「大モラヴィア王国」が栄え、今なお中世の雰囲気が味わえます。
このトークでは、ミュシャをより身近に感じていただくために、栃木市出身でチェコのモラヴィア美術館に勤めている小暮悠氏からモラヴィア地方と美術館について、そしてモラヴィア美術館が作成した『美術館って、おもしろい! 展覧会のつくりかた、働く人たち、美術館の歴史、裏も表もすべてわかる本』についてお話しいただきます。

書籍『美術館っておもしろい!』と「アルフォンス・ミュシャ 魂と装飾の芸術」のチラシ
本は、文学館の美術館ライブラリーコーナーでご覧いただけます。
モラヴィア美術館 編
阿部 賢一/須藤 輝彦 訳
『美術館って、おもしろい! 展覧会のつくりかた、働く人たち、美術館の歴史、裏も表もすべてわかる本』
2020年 河出書房新社

講師

小暮悠 氏(マサリク大学大学院哲学部博物館学修士課程、モラヴィア美術館勤務)

日時

令和6年6月1日(土曜日) 午後2時~3時

場所

きららの杜とちぎ蔵の街楽習館(栃木市市民交流センター)大交流室(栃木市入舟町6-8)

対象

どなたでも(小学生以下は保護者の同伴必須)

定員

50人

参加費

無料

申込方法

電話 0282-25-5300(先着順) 
美術館受付窓口

5月12日(日曜日)午前10時受付開始

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アルフォンス・ミュシャ 魂と装飾の芸術