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アイバンク

印刷 大きく印刷 更新日:2018年10月22日更新
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アイバンクについて

日本には目が見えない方が約35万人いると推定されています。
目が見えない原因は様々ですが、そのうち約5%の方が角膜移植によって視力を回復することができると考えられています。
角膜移植は、亡くなられた方の角膜を提供していただき行います。
アイバンクは角膜を提供していただく方と角膜を必要とされる方との間を結び、角膜移植が円滑に行われるように活動しています。

アイバンクに献眼するには

アイバンクはどなたでも献眼でき、年齢制限はありません。
近眼、老眼や網膜などの疾患で眼の不自由な方の角膜でも移植に用いることができます。
ただし、移植を受ける方が病気になる可能性のある方の角膜や眼内の癌や白血病等の方の角膜は移植に用いることができません。

献眼登録する場合は、お住いの都道府県において行います。
詳細については下記をご覧ください。

公益財団法人栃木県アイバンク<外部リンク>

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