公園における犬などのペット入園について
公園内で犬などのペットと散歩する際の注意について(お願い)
ここ最近、公園内で犬などのペットと散歩することに対する苦情が多く寄されています。
また、飼い主が散歩している際に集めたフンをビニール袋に入れたまま公園内のトイレに流した結果、トイレが故障した事例もありました。
あらためまして、飼い主の方のルール厳守とマナーの徹底をお願いします。
【主な苦情】
●フンの放置に関すること
・公園内にフンが落ちており、衛生上問題がある。
・子どもがフンを踏みそうになった。
●ノーリード、野放しに関すること
・犬に追いかけれた(小さな子どもが追いかけられているところを見た)。
・ノーリードの犬がこちらに来るのではないかと危険を感じた。
・犬と散歩していた時に、ノーリードの大型犬に愛犬が噛まれた。
●ルールを守らない
・ペット入園禁止の看板があるにも関わらず、犬の散歩をしている飼い主がいる。
・飼い主のマナーが悪いので、市内の全公園でペットの入園を禁止すべきだ。
【飼い主の方へのお願い】
・犬などのペットと散歩などをする際は、ペットの入園ができる公園であるか、事前に確認をするようにしてください。
・入園ができない公園でのご利用は、他の公園利用者とのトラブルになりますのでご遠慮ください。
・犬などのペットのフンは、飼い主の責任において必ず回収し、持ち帰ってください。
※違反した場合、栃木市をきれいで住みよいまちにする条例に基づき、『5万円以下の罰金』に処される場合があります。
・犬などのペットと散歩する際は、必ずリードを付けてください(ノーリード、野放しは厳禁)。
・公園利用者のなかには、犬などのペットが苦手な方もいますので、ルールやマナーの徹底をお願いします。
公園における 『公園利用者と、犬などのペットとの共存』 を維持するためにも、飼い主の方のご理解とご協力、
そして何よりも、『飼い主の方のマナーの徹底』 をお願いします。
【犬などのペットが入園できる主な公園】
・栃木地域:栃木市総合運動公園、永野川緑地公園、第二公園、箱森北公園 など
・藤岡地域:藤岡渡良瀬運動公園、部屋南部桜づつみ公園 など
・岩舟地域:岩舟総合運動公園、中久保第一公園、中久保第二公園 など
なお、大平地域、都賀地域、西方地域の公園は、犬などのペット入園ができませんのでご注意ください。