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ワクチンを接種することで、感染症の発症を予防し、重症化を防ぐ効果が認められています。
また、多くの方が接種することで、感染症のまん延を防ぐことが期待されています。
他の予防接種と同様、以下のような副反応が起こることがあります。
体調に配慮し、持病やアレルギーのある方や不安のある方は事前にかかりつけ医や「栃木県 受診・ワクチン相談センター」へご相談ください。
事前にかかりつけ医や「栃木県 受診・ワクチン相談センター」にご相談ください。持病やアレルギーのある方が接種を希望する場合、事前に相談をし、体調を考慮した上で接種を受けることをおすすめします。
妊娠中や授乳中の方も接種を受けることは可能ですが、主治医と相談し体調にご配慮ください。また、住民票のある他の自治体から栃木市へ里帰り中の方につきましては、お申し出くだされば、栃木市で接種を受けることも可能です。
<妊娠中や授乳中の方の接種について>
<他市町村に住民票がある方の接種について>
新型コロナワクチンは、発症予防効果などワクチン接種のメリットが、副反応などのデメリットよりも大きいことを確認して、市民の皆様に接種をお勧めしています。しかしながら、接種は強制ではなく、あくまでご本人の意思に基づき接種を受けていただくものです。
接種券は接種の際に必要となりますので、再発行をお願いします。
原則、住民票所在地の医療機関や接種会場で接種を受けていただきますが、条件によって可能な場合があります。詳しくは、接種を受ける先の市区町村へご確認ください。
新型コロナウイルスワクチンの接種前および接種後に、他の予防接種を行う場合においては、原則として13日以上の間隔を空ける必要があります。また、他のワクチンとの同時接種はできません。(ただし、インフルエンザワクチンは除きます。)
一般的に、ワクチン接種では、副反応による健康被害(病気になったり障がいが残ったりすること)が、極めて稀ではあるものの避けることができないことから、救済制度が設けられています。
新型コロナワクチンの接種についても、健康被害が生じた場合には、予防接種法に基づく救済を受けることができます。