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新型コロナワクチン接種Q&A

印刷 大きく印刷 更新日:2023年12月1日更新
<外部リンク>

ワクチン接種Q&A

こちらに掲載していないQ&Aにつきましては下記リンク先等をご覧ください。

ワクチンの効果は?

ワクチンを接種することで、感染症の発症を予防し、重症化を防ぐ効果が認められています。
また、多くの方が接種することで、感染症のまん延を防ぐことが期待されています。

副反応のリスクがあると聞きました

他の予防接種と同様、以下のような副反応が起こることがあります。

  • 接種部位の痛み、頭痛、筋肉や関節の痛み、疲労、悪寒、発熱等
    また、ごくまれに重大な副反応「アナフィラキシー」が起こると報告されています。

体調に配慮し、持病やアレルギーのある方や不安のある方は事前にかかりつけ医や「栃木県 受診・ワクチン相談センター」へご相談ください。

  • 「栃木県 新型コロナ総合相談コールセンター(受付時間:24時間、土日祝日を含む)」
    TEL:0570-550-096

持病やアレルギーがあり不安です

事前にかかりつけ医や「栃木県 受診・ワクチン相談センター」にご相談ください。持病やアレルギーのある方が接種を希望する場合、事前に相談をし、体調を考慮した上で接種を受けることをおすすめします。

  • 「栃木県 新型コロナ総合相談コールセンター(受付時間:24時間、土日祝日を含む)」
    TEL:0570-550-096

妊娠中や授乳中でも接種はできますか?

妊娠中や授乳中の方も接種を受けることは可能ですが、主治医と相談し体調にご配慮ください。また、住民票のある他の自治体から栃木市へ里帰り中の方につきましては、お申し出くだされば、栃木市で接種を受けることも可能です。
 
<妊娠中や授乳中の方の接種について>

ワクチン接種を希望しない場合、受けなくてもよいですか?

新型コロナワクチンは、発症予防効果などワクチン接種のメリットが、副反応などのデメリットよりも大きいことを確認して、市民の皆様に接種をお勧めしています。しかしながら、接種は強制ではなく、あくまでご本人の意思に基づき接種を受けていただくものです。

接種券を失くしてしまったら?

接種券は接種の際に必要となりますので、再発送をお願いします。

栃木市外の医療機関で接種はできますか?

原則、住民票所在地の医療機関や接種会場で接種を受けていただきますが、条件によって可能な場合があります。詳しくは、接種を受ける先の市区町村へご確認ください。

他の予防接種との接種間隔は?

新型コロナウイルスワクチンの接種前および接種後に、他の予防接種を行う場合においては、原則として13日以上の間隔を空ける必要があります。また、他のワクチンとの同時接種はできません。(ただし、インフルエンザワクチンは除きます。)

ワクチン接種で健康被害にあった場合、補償はありますか?

一般的に、ワクチン接種では、副反応による健康被害(病気になったり障がいが残ったりすること)が、極めて稀ではあるものの避けることができないことから、救済制度が設けられています。 

新型コロナワクチンの接種についても、健康被害が生じた場合には、予防接種法に基づく救済を受けることができます。