文化庁では、次代を担う子供たちが親とともに、民俗芸能、工芸技術、邦楽、日本舞踊、華道、茶道、食文化、囲碁、将棋などの伝統文化等に関する活動を計画的・継続的に体験・修得できる機会を提供する「伝統文化親子教室事業」を実施しています。
令和3年度から「統括実施型」を創設し、統括団体からの募集を開始しています。
※詳細は文化庁「伝統文化親子教室事業」ホームページをご覧ください。 http://oyakokyoshitsu.jp<外部リンク>
伝統文化等の振興等を目的とする複数の団体で構成する統括団体であり、同一分野で、原則、都道府県をまたぎ、概ね10団体以上で構成されること。統括団体の代表となる団体(代表団体)は、法人格(特定非営利活動法人を除く)を有すること。
※詳細は、文化庁の伝統文化親子教室事業「統括実施型」募集案内を参照してください。
例として、民俗芸能、工芸技術、邦楽、日本舞踊、華道、茶道、食文化、囲碁、将棋等のほか、地域の年中行事、郷土料理等も対象となります。
※詳細は、文化庁の伝統文化親子教室事業「統括実施型」募集案内を参照してください。