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[市政へのご意見・回答]栃木市の景観について(箱森町交差点パチンコ店の件)

印刷 大きく印刷 更新日:2018年10月22日更新
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 箱森町交差点に建設中のパチンコ店の外壁の色彩に違和感を覚える。夜間はネオンも点灯して交通の妨げにならないか心配である。法律や条例の不備なのか、または、事前審査の不備なのか。

 本市では、地域の特性に応じた良好な景観形成を図っていくため、平成27年度から市内全域を景観形成区域に定めた栃木市景観計画及び栃木市景観条例を施行しており、建築面積が1,000平方メートル以上、または、高さが10メートル以上などの一定規模を超える建築物を新築・増改築等をする場合には、届出を義務付けまして、良好な景観に配慮していただくための誘導を行っております。
 これらの届出に対し、景観計画では、景観に配慮してほしい項目として建物の配置や高さ、素材等とともに色彩についても審査の対象とし、特に色彩につきましては、色相・明度・彩度の数値基準を定めた景観計画の色彩ガイドラインを踏まえ、周辺の建築物や背景と調和を図ることとしております。
 ご指摘をいただきました建築物につきましては、事業者から提出された当初案では、外壁を幾何学的な多色模様とし色相等もかなり強いものとなっておりましたが、何度となく協議を重ね、色相等は色彩ガイドラインの範囲内に改めていただきました。
 外壁の幾何学的な多色模様については、立地場所が幹線道路の交差する業務系市街地でもあることから、現状の基準では事業者の希望を認めざるを得ない状況となったところでありますが、建築物が建設された現状において、ご指摘のとおりと感じております。
 今後は、幹線道路沿いの業務系の地域でありましても、外壁の多色模様等の指導などが行え、栃木市らしさを醸しだせる色彩ガイドラインの解釈や改定等について、景観に関する第三者機関等を交え検討してまいりたいと考えております。
 また、照明の夜間点灯による交通の妨げの心配につきましては、建築物の外壁上部より壁面及び下方に照射するためにLED照明が取り付けられたものですが、これらは点滅せず、照明具自体も拡散照射するものとなっておりません。
 しかし、壁面の幾何学的な模様の関係から、光の乱反射などによる影響も考えられますので、ご心配されておりますように、車の運転などに支障が生じるような場合には、警察と連携し、必要な措置を講ずるよう指導や助言をしてまいりますので、ご理解をいただきたいと思います。(平成28年11月)【担当課:都市計画課】