本文
企画展「花物語を描いた人 中原淳一」
企画展「花物語を描いた人 中原淳一」
中原淳一(1913~1983)は、戦前から戦後にかけて、イラスト、ファッション、
インテリアなどの幅広い分野で活躍し、主に女性から多くの支持を集めました。
特に専属挿絵画家として『少女の友』で人気を得て、戦後には自ら雑誌『それいゆ』、
『ひまわり』などを編集・発刊しました。吉屋信子の著作の装幀や挿絵も、『花物語』を
はじめとして多く手がけています。
本展では、当館が所蔵する書籍や雑誌資料を中心に、その業績の一部を紹介します。
会 期
令和5年9月16日(土曜日)から12月3日(日曜日)
開館時間
午前9時30分から午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日
月曜日(月曜日が祝日の場合は開館)、祝日の翌日(土曜日・日曜日・祝日の場合は開館)
観覧料
区 分 | 一 般 | 中学生以下 |
---|---|---|
企画展・常設展(2階) | 330円(260円) | 無 料 |
常設展のみ(2階) | 220円(170円) | 無 料 |
小平浪平翁記念室ほか(1階) | 無 料 | 無 料 |
関連イベント
学芸員によるギャラリートーク
日時:10月21日(土曜日)、11月19日(日曜日)
各回 午後1時30分から(30分程度)
参加費:企画展観覧料(330円、中学生以下無料)
*事前申し込みは不要です。