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収蔵品展 鈴木賢二と徹の版画と彫刻

印刷 大きく印刷 更新日:2017年6月18日更新
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鈴木賢二と徹の版画と彫刻の画像1鈴木賢二と徹の版画と彫刻の画像2

 とちぎ蔵の街美術館は平成15年に開館しました。所蔵品の中心は市ゆかりの美術工芸家たちの作品で、各方面からのご寄附などによりその充実を図り、当館ならではの特色あるコレクションが形成されています。
 本展は、平成28年度の新収蔵品の中から、市ゆかりの彫刻家で版画家の鈴木賢二とその長男で彫刻家の徹の作品を展覧します。
 鈴木賢二(1906-1987)は、東京を制作の中心とし、海外の展覧会に木版画を出品するなど活発に活動していましたが、病に倒れ栃木に戻ると自由が利かなくなった右手から左手に替えて、物を売る人たちの姿を彫りました。その点数は110点にもなり、現在では見られなくなった「きんぎょうり」「こうもりや」たちが、生き生きと描かれています。
 一方、徹(1935-1994)は、栃木県立栃木高等学校卒業後、彫刻の道に進みました。岩手県遠野地方への旅でオシラサマ伝説にふれ、生涯にわたるテーマ「馬と娘の恋の物語」を得ると連作として発表しました。賢二は栃木の街に生きる人たちの姿に目を向け、徹は遠野に伝わる伝説に耳を傾け、その地に「生きるもの」を形にしました。本展では、賢二と徹の作品、約130点を前期・後期に分けて展覧しますので、この機会にご覧ください。

会期

  • 前期 4月8日(土曜日)―5月14日(日曜日)
  • 後期 5月17日(水曜日)―6月18日(日曜日)

開館時間等

  • 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
  • 休館日=毎週月曜日(祝日の場合は開館し、翌日休館)、展示替え期間の5月16日

観覧料

一般(高校生以上)/300円(200円)中学生以下は無料
()内は20名以上の団体割引料金
身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳の交付を受けている方とその介護者1名は無料

主催

栃木市、栃木市教育委員会、とちぎ蔵の街美術館

後援

朝日新聞宇都宮総局、産経新聞社宇都宮支局、下野新聞社、東京新聞宇都宮支局、日本経済新聞社宇都宮支局、毎日新聞宇都宮支局、読売新聞宇都宮支局、NHK宇都宮放送局、株式会社エフエム栃木、栃木ケーブルテレビ、株式会社とちぎテレビ、株式会社栃木放送

協力

鈴木賢二研究会

関連イベント

1、ワークショップ

「賢二と徹の彫刻めぐり」(終了しました)
栃木市内の施設に設置されている賢二と徹の彫刻作品を巡り、作品を撮影した後、作品について意見交換します。

  • 日時=5月7日(日曜日)10時00分~15時30分(撮影は120分程度、その後、意見交換会を行います。)
  • 講師=竹山博彦氏(鈴木賢二研究会)
  • 撮影場所=栃木市内(徒歩で移動)
  • 対象=小学生以上(小学生は保護者同伴)
  • 参加費=500円(一人、材料費・保険料込み)
  • 持ち物=デジタルカメラ
  • 先着15名(事前申し込み)
  • 詳細は、追って当日参加者にお知らせします。

2、シンポジウム

パネルディスカッション「五角形の男 鈴木賢二」

  • 日時=5月21日(日曜日)13時30分~(90分程度)
  • パネラー=飯田晶夫氏(鈴木賢二研究会)、竹山博彦氏(鈴木賢二研究会)、木村理恵子氏(栃木県立美術館特別研究員)
  • 会場=とちぎ蔵の街観光館 2階多目的ホール
  • 先着60名(事前申し込み・聴講無料)

3、ミュージアム・コンサート

「ミュージアム・コンサート」(定員に達したため申し込み受付を終了しました)
チェロの演奏とオシラサマ伝説の朗読をお楽しみいただきます。

  • 日時=5月27日(土曜日)17時30分~(60分程度)
  • 出演=須田 税氏(チェロ)、鈴木解子氏(朗読)
  • 会場=とちぎ蔵の街美術館
  • 先着15名(事前申し込み)
  • 観覧料で参加いただけます。

4、ギャラリートーク

「鈴木賢二研究会メンバーによるギャラリートーク」
4月15日(土曜日)、6月4日(日曜日)各日 14時00分~(60分程度)

1~3は、美術館まで電話でお申し込みください。4は観覧券をお求めのうえ、美術館受付にお集まりください。