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渡良瀬遊水地で親子水辺教室を開催しました。


夏休み初日の7月20日、渡良瀬遊水地で「親子水辺教室!」を開く

学校が夏休み入りした初日の7月20日、渡良瀬遊水地ならではの体験を親子で楽しむ「夏休み親子水辺教室」が開かれました。栃木市や群馬県館林市などから6組19人が参加しました。

栃木市が主催。遊水地は、ラムサール条約湿地に登録されており、ここで様々な体験をすることで保全と利活用に関心を持ってもらい、また自生するヨシの水質浄化作用を学ぶことで「首都圏の水がめ」としての利水の役割についても学んでもらうねらいです。

会場は、遊水地内の谷中湖と、子供広場ゾーンの体験活動センターわたらせ。

午前10時から正午までは、19人が2班に分かれて、交互にカヌーと、ヨシを使ったヨシ紙作り、ミニよしず作りを体験。

カヌーは、地元の渡良瀬カヌークラブの荒畑さんらが指導。陸上でパドル操作を習った後、一人ひとりがカヌーに乗船しました。初めはこわごわ乗っていましたが、すぐに操船にも慣れて歓声を上げながら沖合に行ったり、集団で南下したり。

館林市から両親と参加した野々村茜さん(7)は、「どきどきしたけれど、一人で漕げてわくわくした」と嬉しそうな表情で話しました。

ヨシ細工作りは、ボランティアの人たちがつきっきりで指導。栃木市から参加した栗原陽平さん(8)は、紙漉きに挑戦した後、「どろどろの紙をすくうのはむずかしかったけれど、うまく紙ができてうれしかった」と話していました。

午後は、栃木中央小の中島宏和教諭が講師を務め水質調査を行いました。参加者全員でウォッチングタワー近くのヨシ原浄化施設に行き、水路の水をバケツで採取。学習ハウスに戻って、上流のヨシ原に入る前の水や、ヨシ原を出た水と、それぞれ水質を調べました。化学的酸素要求量(Cod)などを薬品で測り、ヨシ原が水を浄化する作用が確認されると親子で成果を実感していました。

 

谷中湖:カヌー体験  谷中湖:水質調査

親子水辺教室:集合写真