栃木市における放射線等に関する当面の基本的な対応方針
栃木市では、東京電力福島第一原発の事故後、放出された放射線による影響について、栃木市における放射線等に関する当面の基本的な対応方針(以下「本方針」という。)を定め、放射線量等の測定を続けながら経過を見守っています。
事故から8年が経過し、本方針に基づき実施した測定及び検査の結果については、震災前のレベルと同程度であり、十分低いレベルまで低下してまいりました。
今後につきましては、市民の健康に関する不安を解消し、安心を確保するためにも、引き続き本方針に基づき空間放射線量の測定及び放射性物質の検出検査を実施し、その結果を公表いたします。
なお、この対応方針は必要に応じ随時見直しを行います。
※平成31年3月27日に対応方針の見直しを行いました。
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