地域で学び・地域で考えるひきこもり研修会のお知らせ
近年、社会問題となっている「ひきこもり」については、当事者や家族が問題を抱え込んでしまい、支援者につながることが難しいという現状があります。ひきこもり状態の方を早期に発見し、支援につなげるためには、私たちひとりひとりが「ひきこもり」に対する正しい知識を持つことが重要です。
今回の講演では、ひきこもり等の問題を抱える家族会のKHJとちぎベリー会 理事長の斎藤三枝子氏よりひきこもりの問題を抱える家族の目線から、地域社会が当事者やその家族に対して何ができるのか、また、何が求められているのかについてお話しいただきます。
講演内容
テーマ
本人・家族の思い・地域に求められるもの
講 師
特定非営利法人KHJとちぎベリー会 理事長
栃木県子ども若者・ひきこもり総合相談センター ポラリス★とちぎ 副センター長
斎藤 三枝子 氏
日 時
令和4年7月7日(木曜日) 13時30分から15時30分 (13時から受付開始)
会 場
キョクトウとちぎ蔵の街楽習館(栃木市市民交流センター) 大交流室
対象者
市内のひきこもり状態にある方やそのご家族、
ひきこもりに関心のある方、民生委員・児童委員、福祉関係等の支援者
定員
50 人
申込方法
問合先へ6月30日(木曜日)までにお申し込みください。
ひきこもり研修会参加にあたってのお願い
・新型コロナウイルス感染拡大防止のためマスクの着用・手指消毒・検温にご協力をお願いいたします。
・本研修会については、新型コロナウイルスの感染状況によっては中止とさせていただくことがございますので、予めご了承ください。