“ある”が嬉しい ゆるやか栃木市とは?
“ある”が嬉しい ゆるやか栃木市
栃木市に“ある”自然、歴史、文化、安心できる生活など、さまざまな魅力。
ゆっくりと時が流れる蔵の街や渡良瀬遊水地、緩やかな表情の山々や川の流れ、子育てしやすく、互いに支え合う環境など、ほっこりとした“ゆるやか”な雰囲気。
これからもたくさん“ある”を創り、磨いて、まちの魅力が増すように、優しく温かい“ゆるやか”な雰囲気のイメージがみんなに浸透するように、「“ある”が嬉しい ゆるやか栃木市」というキャッチコピーをつくりました。
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栃木市のシティプロモーション
栃木市では、シティプロモーションのことを『栃木市の魅力を伝えていくことでイメージが良くなり、みんなに栃木市を知ってもらい、住んでいる人、来てくれる人が増えていくように取り組む戦略』と考えています。
シティプロモーションの進め方
栃木市のシティプロモーションを、どのようなイメージを持ってどのように進めて行くか、その方向性(基本方針)を定めたのが、「Tochigi City Promotion Design(トチギシティプロモーションデザイン)」です。
- Tochigi City Promotion Designをよむ[PDFファイル/8.62MB]
- Tochigi City Promotion Designを概要版でよむ[PDFファイル/2.49MB]
具体的な取り組み
では、いったいどのようなことを行っていくのか?
まず、2017年4月から2020年3月までの3年間の具体的な取り組み(行動計画)を定めたのが、「Tochigi City Promotion Creation 1st(トチギシティプロモーションクリエイションファースト)」です。
1stでは、「浸透」をテーマに、住んでいるみなさんには栃木市の魅力の再確認を、そして栃木市をまだ知らない人には知ってもらいたい、そんな想いを込めて「きづき」に重点を置いた取り組みを進めました。
Tochigi City Promotion Creation 1stをよむ[PDFファイル/2.92MB]
次に、「Tochigi City Promotion Creation 2nd(トチギシティプロモーションクリエイションセカンド)」では、2020年4月から2024年3月までの4年間の具体的な取り組み(行動計画)を定めています。
2ndでは、1stの成果と課題を踏まえて、「行動(アクション)」をテーマに、市民一人ひとりの行動(アクション)により、栃木市にある魅力がこれまで以上に磨かれ、まちの魅力の拡大を目指したい、そんの想いが込められています。
具体的には、「みんなで取り組むシティプロモーション」や「市民のアクション」など、市民の皆さんが行動(アクション)できるシティプロモーションの取り組みなどを紹介しています。
Tochigi City Promotion Creation 2ndをよむ [PDFファイル/3.47MB]
「Tochigi City Promotion Creation 2nd」(素案)に関するパブリックコメントの結果
1 意見募集期間
令和2年1月20日(月曜日)~令和2年2月20日(木曜日)
2 提出状況
意見総数:1件
3 公表資料
「Tochigi City Promotion Creation 2nd」(素案) [PDFファイル/3.51MB]
4 意見の概要と市の考え方
Tochigi City Promotion Creation 2nd(素案)について、皆さんからの意見を募集いたしました。
その結果、1件の貴重なご意見をいただきましたので、次の通り公開いたします。
なお、ご提出いただいたご意見等は、内容を整理し、概要を掲載しています。
No | 意見の概要 | 市の考え方 |
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1 |
現在私達は、栃木市より委託された「栃木市障がい者等スポーツ・芸術文化活動事業」を行っており、今後もこの活動を継続していくことは、障がい者もそうでない方も、住みやすい栃木市となっていくことにつながると考えています。 |
ご意見のとおり、障がいの有無にかかわらず、誰にとっても住みやすい栃木市を創っていくことが大切です。ご意見に基づき、計画書P18「くらし」の項目の「福祉サービス」の「市民のアクション」を、以下のとおり修正いたします。 【修正前】 |