みなさんあけましておめでとうございます!
今年もハーツが渡良瀬遊水地の見どころなどをいっぱい紹介しちゃいます。
今回は、平成28年、2016年の初めの回、たくさんある渡良瀬遊水地のどこにしようか?と迷ったんですが、ハート池・谷中湖の真ん中にある「中の島」にしました。
まずどうやって「中の島」に行くかって言うと、前回お話した「中央エントランス」の駐車場から東に向かって行く方法と、「北エントランス」から入って子ども広場ゾーンから南に向かっていく方法がありますが、どちらも車じゃ行けません。
歩きか自転車になります。
距離は中央エントランスからの方が短め。時間と好みで使い分けてね。
この中の島は、ハート池の真ん中にあって、池内の3つのブロックが本当に良く見渡せるんです。
浮島があって野鳥や魚が多くみられる「谷中ブロック」、一番大きくて魚釣りをしている人が多い「南ブロック」、カヌーやヨットが楽しまれている「北ブロック」。
それぞれのブロックはその特徴があるから見比べてみると分かります。
それと。
この「中の島」!
実は侮れないエリアなんです。
ハート池の水に囲まれているので、その解放感はバツグン
風になびいて木々の枝が揺れ、その先にはキラキラと池面も揺れて光っています。
とっても気持ち良くなるので深呼吸してみてね。
また渡良瀬遊水地360度の説明や野鳥や魚も教えてくれる案内もあり、ちょっとした勉強もできちゃう。
それに、谷中ブロックに面したところには、野鳥たちをじっくりみられる野鳥観察台もあるんですよ(冬鳥観察)。
おトイレもあるから、ゆっくりと楽しむことが出来ます。
お日様が昇ったり沈んだり、渡良瀬遊水地に綺麗な色が池面に繰り広げられるこの場所はハーツもお気に入り。
きっとみんなの目に焼き付くような素敵な場面が見られると思うので、絶対この場所を訪れてみてください。
(写真撮影している人たちも多いんですよ。)
ハーツより