外来植物除去活動では約150名の方にご協力いただき、880kgのセイタカアワダチソウを抜き取ることができました。参加された皆様につきましては、ご協力いただき誠にありがとうございました。また、作業後に実施した植物観察会も多くの方にご参加いただき、ラムサール条約湿地である渡良瀬遊水地内の希少植物を保全することができました。
次回は9月9日(土曜日)に同会場(渡良瀬遊水地 史跡保全ゾーン ハート池)にて実施します。詳細は後ほど栃木市HPにてお知らせします。
「栃木市の宝」である渡良瀬遊水地の豊かな自然を未来へ繋いでいくため、引き続きご協力をお願いいたします。
【足利マイクロフライトクラブ】 【いすゞ自動車(株)】 【(株)いすゞテクノ】
【潮田建設(株)】 【江崎工業(株)】 【ケーブルテレビ(株)】
【(株)ダイナム足利店】 【(株)ダイナム栃木岩舟店】 【(株)ダイナム栃木佐野高萩店】
【東京電力パワーグリット(株)栃木南支社】 【日本気球連盟渡良瀬連絡会】
【ひまわり学童クラブ】 【ロジット(株)】
【外来植物除去活動】
【植物観察会】
栃木市では、ラムサール条約湿地である渡良瀬遊水地の湿地環境保全のため、たくさんの団体やボランティアの方々の協力のもと、他の植物の生育に悪影響を及ぼす外来植物の抜き取り作業、「外来植物除去活動」を毎年実施しています。
今回の会場は、渡良瀬遊水地 谷中村史跡保全ゾーンにあるハート池です。
このハート池には20種類以上もの希少植物が生育しており、遊水地内でも大変貴重なスポットです。
5月13日(土曜日)の「外来植物除去活動」では、この場所の自然環境を保全することを目的に、他の植物の生育を阻害する外来種「セイタカアワダチソウ」の抜き取り作業を行います。
また、作業終了後には、専門家の解説のもとハート池周辺の希少植物を学べる「植物観察会」を実施します!
ラムサール条約登録湿地である渡良瀬遊水地の豊かな自然を未来につなぐため、一人でも多くの皆様のご参加をお待ちしております。
5月13日(土曜日) 午前8時00分受付開始 ※小雨実施、荒天中止
(1)外来植物除去活動:8時30分 ~ 10時30分(受付終了後、順次開始)
(2)植物観察会 : 作業終了後 ~ 11時00分
終了後、各自解散
集合:渡良瀬遊水地 谷中湖レンタサイクルセンター前 地図はこちら☜<外部リンク>
活動:渡良瀬遊水地 谷中村史跡保全ゾーン ハート池
事前申込不要
参加票をご記入のうえ、当日受付へご提出ください。
また、10名以上の団体でご参加の場合は、団体名及び参加者全員の「氏名・居住地(市町村)」を記載のうえ、下記申込先へメールを送ってください。
※参加票・・任意の書式に「氏名・居住地(市町村)」を記載したもの。
(ページ一番下にあるチラシ内に記入欄があります。ご自由に使用してください)
タオル、飲み物、軍手、帽子、ゴーグル等目を保護する物(お持ちの方のみ)
長そで、長ズボン、長靴、雨具
※汚れてもよい服装。
(当日の気候等を考慮したうえで各自の判断でお越しください)
実施判断は当日朝7時となります。
実施判断の結果は、このページでお知らせいたします。
春
秋
日本各地で見られるキク科の外来植物です。
繁殖力が極めて高く、さらに他の植物の成長を抑える物質を放出します。
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