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栃木市立美術館は、隣接する栃木市立文学館とともに「ふるさと・ひと・ときを結び、未来をつくるミュージアム」をコンセプトとして、旧栃木市役所本庁舎跡地に建設され、令和4年11月3日に開館しました。 浮世絵師・喜多川歌麿をはじめ、明治以降に活躍した清水登之、田中一村、刑部人、鈴木賢二らの絵画や版画、二代飯塚鳳齋、飯塚琅玕斎らの竹工芸など、市ゆかりの作家たちの作品を収蔵しています。これらの作品を収蔵品展で紹介するとともに、企画展を開催し国内外の優れた作家の作品を展覧します。