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日本画絵の具を楽しもう ―うちわづくり―

更新日:2023年7月13日更新 印刷 大きく印刷
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日本画絵の具を楽しもう―うちわづくり―

日本画の画材は、動物や植物、土、岩石・鉱物など自然のものからつくられています。
日本画の伝統的な絵の具、水干(すいひ)絵の具は、黄土(おうど)や白土(はくど)と呼ばれる天然の土、牡蠣の貝殻から作られる胡粉(ごふん)などに色を染めつけた板状の絵の具で、粒子が細かく塗りやすいのが特徴です。
このワークショップでは、水干絵の具を動物の皮や骨などから抽出した溶液、膠(にかわ)で溶いて、自分で絵の具を作り、うちわをデザインします。
夏の思い出に、自分で作った絵の具でオリジナルのうちわ制作を楽しんでみませんか?
夏休みの自由研究にもぴったりです!

水干絵の具 絵の具を膠で溶く作業 水干絵の具を塗ったうちわ

日時

令和5年7月23日 日曜日
【1】10時~11時30分
【2】13時30分~15時​

定員

【1】10組
【2】15名程度

対象

【1】小学生~中学生のファミリー
【2】おとな(高校生以上)、小学生~中学生のファミリー

​講師​

名取初穂氏(國學院大學栃木短期大学准教授)

場所

栃木市立美術館 多目的室(つなてみち)

材料費

1人 300円

申込方法

電話 0282-25-5300(申込先着順。キャンセル待ちはありません)
7月2日 日曜日 10時 受付開始。【2】は一度のお申し込みで2名まで。

※月曜日、祝日の翌日は休館のため、受付できません。