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栃木市立美術館・文学館 2025年度 年間スケジュールのお知らせ

更新日:2025年2月25日更新 印刷 大きく印刷
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栃木市立美術館・文学館 2025年度年間スケジュール

2025年度 展覧会一覧

2025年度年間スケジュール1 2025年度年間スケジュール2
2025年度栃木市立美術館・文学館年間スケジュール [PDFファイル/2.1MB]


美術館

企画展
大広重展─東海道五拾三次と雪月花 叙情の世界─

江戸時代後期に活躍した歌川広重は、名作「東海道五拾三次」シリーズ(揃物)で知られる浮世絵師です。本展覧会は「東海道五拾三次」をはじめ、フランスの後期印象派の画家たちを魅了した「名所江戸百景」などを展示します。

会期=2025年4月12日 土曜日~6月15日 日曜日
会場=展示室A,B
料金=一般/大高生800(640)円 中学生以下無料 ( )内は20名以上の団体料金

壱(いち)からわかる! 浮世絵超入門+オドロキの超応用編

浮世絵の歴史や制作方法、社会の中での受け入れられ方について、わかりやすく解説します。また、世界の美術史における浮世絵の位置を俯瞰します。更に、浮世絵から発想を得た近現代の作品を展示し、その後の影響の広がりと大きさを紹介します。

会期=2025年7月5日 土曜日~9月23日 火曜日・祝日
会場=展示室A,B
料金=一般/大高生800(640)円 中学生以下無料 ( )内は20名以上の団体料金

喜多川歌麿と栃木の狂歌

美人画を代表する浮世絵師、喜多川歌麿は、狂歌名を持ち、狂歌本の挿絵なども手掛けています。栃木市は江戸時代に狂歌が流行し、 地元の豪商である通用亭徳成(通称釜喜)は狂歌を通して歌麿と交流しました。本展覧会は、 栃木市ゆかりの作例を含む歌麿の浮世絵や狂歌などを紹介します。

会期=2025年10月10日 金曜日~12月14日 日曜日
会場=展示室A,B,C
料金=一般/大高生800(640)円 中学生以下無料 ( )内は20名以上の団体料金

*「喜多川歌麿と栃木の狂歌」開催期間は、 収蔵品展等の開催はありません。展示室Cでは企画展にあわせて、 歌麿の高精細複製画「深川の雪」「品川の月」「吉原の花」と、 その関連資料などを展示します。

鈴木賢二と徹

本市ゆかりの彫刻家であり版画家の鈴木賢二と、賢二の長男で彫刻家の徹は、彫刻と木版画という、彫り刻む営みの中から、人間愛に満ちた作品を作り続けました。本展覧会は、彼らの芸術を生んだ栃木の地の特性と時代背景を考察し、二人の作品を展示します。

会期=2026年1月10日 土曜日~3月22日 日曜日
会場=展示室A,B
料金=一般/大高生800(640)円 中学生以下無料 ( )内は20名以上の団体料金

収蔵品展/特集展
特集展 もっと詳しく雪月花

市が所蔵する喜多川歌麿の高精細複製画「深川の雪」「品川の月」「吉原の花」の展示にあわせて、画中に描かれている工芸品を想起させる陶磁器等を展示し、当時の生活と文化を身近に感じていただきます。

会期=2025年4月12日 土曜日~6月15日 日曜日
会場=展示室C
料金=観覧料は企画展観覧料に含まれます。

収蔵品展1

喜多川歌麿の高精細複製画「深川の雪」「品川の月」「吉原の花」と喜多川歌麿の関連資料などを展示します。

会期=2025年7月5日 土曜日~9月23日 火曜日・祝日
会場=展示室C
料金=一般/大高生320(260)円 中学生以下無料 ( )内は20名以上の団体料金

収蔵品展2

令和6年度に収蔵した、本市ゆかりの作家の作品を展示します。

会期=2026年1月10日 土曜日~3月22日 日曜日
会場=展示室C
料金=一般/大高生320(260)円 中学生以下無料 ( )内は20名以上の団体料金

文学館

企画展
くじけないで~柴田トヨのことば~

「100歳の詩人」柴田トヨの初詩集『くじけないで』は、今から15年前の2010年3月に飛鳥新社から刊行されました。産経新聞「朝の詩うた」に掲載された作品を中心に収録されたこの詩集は150万部を超えるベストセラーとなりました。2013年に柴田が101歳で亡くなった後も、彼女の詩に多くの人たちが励まされています。本展では『くじけないで』所収作品を中心に、彼女の人生とつづった言葉を紹介します。

会期=2025年4月19日 土曜日~9月28日 日曜日
会場=2階多目的室
料金=一般/大高生330(260)円 中学生以下無料 ( )内は20名以上の団体料金

『歴程』と逸見猶吉、岡安恒武

現代詩の同人雑誌『歴程』は、1935年5月に草野心平、中原中也、逸見猶吉(へんみゆうきち)ら8名によって創刊され、その初代編集兼発行人は本市ゆかりの詩人逸見猶吉でした。今年は、最初期の『歴程』創刊から90年の年にあたります。本展では、創刊時の同人である逸見と、1952年に同人となった本市出身の岡安恒武を紹介します。

会期=2025年10月11日 土曜日~2026年3月22日 日曜日
会場=2階多目的室
料金=一般/大高生330(260)円 中学生以下無料 ( )内は20名以上の団体料金

常設展
2階常設展示室

山本有三・吉屋信子・柴田トヨを中心に市ゆかりの文学に関する展示

料金=一般/大高生220(170)円 中学生以下無料  ( )内は20名以上の団体料金

1階とちぎサロン

旧栃木町役場庁舎に関する展示、市ゆかりの先人たちの紹介、日立製作所創業者・小平浪平に関する展示

料 金=無料

2025年度 展覧会カレンダー

2025年度展覧会カレンダー

こども向けイベントスケジュール

中学生以下のお子様向けの年間スケジュールを作成しました。
展覧会と併せて各イベントもお楽しみください。

こども向けイベントスケジュール(表) こども向けイベントスケジュール(裏)

こども向けイベントスケジュール [PDFファイル/2.84MB]

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