本文
第12回うずま川行灯まつり
幻想的な行灯のあかりが小江戸情緒を醸し出す
栃木市のシンボルであり、市内の中心を流れる巴波川(うずまがわ)の夏の夜を幻想的に彩る「第12回 うずま川行灯まつり」が開催されます。
開運橋及び、常盤橋から幸来橋を経てうずま公園まで、栃木市出身の切り絵師故川島雅舟氏が作成した蔵や山車などの切り絵の作品を貼り付けた120個を超える行灯が設置され、夏の夕べを美しく彩ります。本年も2025年大河ドラマの主人公である蔦屋重三郎や喜多川歌麿関連の行灯を設置します。
令和7年7月1日(火曜日)から9月30日(火曜日)の間、19時から22時まで(※)点灯しておりますので、行灯が照らす川辺をゆっくりと歩いてみてはいかがでしょうか。
なお、行灯の設置箇所は道路に面していますので、車両の通行に注意を払いながら、ご覧ください。
また、7月1日(火曜日)18時30分から『巴波川行灯点灯式』が開催され、とちぎ歌麿ミュージカルキャストによる『巴波川小さな演奏会』や市内小学生による「巴波川小さな花火大会」などが行われます。
期間中には、きららの杜とちぎ蔵の街楽習館(栃木市市民交流センター)大交流室において7月26日(土曜日)17時00分から『朗読と邦楽と舞によるあかりの夕べ』、8月23日(土曜日)17時00分から『語りと薩摩琵琶によるあかりの夕べ』が開催されますので、ぜひお越しください。
(※)9月のみ18時30分から22時まで点灯
チラシのダウンロードはコチラ (6/9更新)
うずま行灯まつり チラシ(おもて) [その他のファイル/2.11MB]
うずま行灯まつり チラシ(うら) [その他のファイル/5.23MB]