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~よみがえる江戸の粋~ とちぎ秋まつり(令和6年開催のお知らせ)
2年に一度のとちぎ秋まつり。
絢爛豪華な江戸型人形山車等が蔵の街を練り歩く、栃木市最大のお祭りです。
日程:令和6年11月1日(金曜日)、2日(土曜日)、3日(日曜日)
11月1日(金曜日)から3日(日曜日)までの3日間の開催を予定しております。
1日(金曜日)は栃木市内の小学生3,4年生が山車の引手として参加する「こども山車まつり」
2日(土曜日)、3日(日曜日)は「本まつり」となります。
とちぎ秋まつり チラシ
令和6年とちぎ秋まつりチラシ表 [PDFファイル/1.17MB]
令和6年とちぎ秋まつりチラシ裏 [PDFファイル/823KB]
交通アクセス
電車
JR・東武栃木駅から徒歩約15分
東武新栃木駅から徒歩約20分
車
東北自動車道・北関東自動車道 栃木ICから車で約10分
お問い合わせ
観光振興課 TEL:0282-21-2374
(一社)栃木市観光協会 TEL:0282-25-2356
とちぎ秋まつりとは
江戸との舟運そして日光例幣使街道の宿場町として栄えた栃木市には商人の心意気が残っています。
とちぎ秋まつりは、明治7年(1874)栃木県庁構内で行われた神武祭典を起源とし、明治26年(1893)栃木県最初の商業会議所開設認可に係る祝典では、万町一丁目・二丁目・三丁目、倭町二丁目・三丁目及び泉町の6台の山車が参加し、さらに明治39年(1906)神明宮・招魂社祭典では、室町の山車が参加して現在の祭りの形が出来上がったとされています。昭和12年(1937)の市制施行祭以降は、市の発展の祭礼として曳き出され、今日では、2年に一度、11月に栃木市の象徴である蔵造りの街並みを舞台に、江戸・明治時代に作られた絢爛豪華な江戸型人形山車が華やかに市内を練り歩きます。