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栃木市立美術館 企画展関連講演会「アート×美術館×認知症:アートリップ(対話型鑑賞)の概要と効果」

更新日:2023年12月21日更新 印刷 大きく印刷
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講演会「アート×美術館×認知症:アートリップ(対話型鑑賞)の概要と効果」

認知症当事者とそのご家族、介護者の方を対象とした対話を通した美術鑑賞プログラム「アートリップ」を各地の美術館・福祉施設で実践してきた林容子氏に、これまでの事例を踏まえてご講演していただきます。

アートリップとは?
絵を見ながらアートコンダクターが質問し、質問から新たな発見を生み出すスタイルで進行する“対話” を取り入れた鑑賞法です。作品を見て、自ら考え、想像し、話し始める。本人も、参加する人々も想像できない一瞬が広がっていきます。
この鑑賞法は認知症の周辺症状(BPSD)のイライラやうつ、不眠などの緩和の効果が証明されています。

栃木市立美術館 企画展関連講演会「アート×美術館×認知症:アートリップ(対話型鑑賞)の概要と効果」チラシ

栃木市立美術館 企画展関連講演会「アート×美術館×認知症:アートリップ(対話型鑑賞)の概要と効果」チラシ [PDFファイル/279KB]

講  師

林 容子氏(一般社団法人アーツアライブ代表理事/尚美学園大学・大学院准教)

日  時

令和6年2月7日(水曜日) 午後1時30分~2時30分

場  所

栃木市市民交流センター大交流室(栃木市入舟町6-8)

対  象

どなたでも(小学生以下は保護者の同伴必須)

定  員

70人

参加費

無料

申込方法

電話 0282-25-5300(先着順) 

1月6日(土曜日)午前10時受付開始

関連展示

企画展「写真家が捉えた 昭和のこども」

主  催

一般社団法人アーツアライブ

アーツアライブロゴ

共  催

栃木市立美術館

助  成

日本財団

日本財団ロゴ

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