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企画展「『歴程』と逸見猶吉、岡安恒武」開催について

印刷 大きく印刷 更新日:2025年10月11日更新
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企画展「『歴程』と逸見猶吉、岡安恒武」

 現代詩の雑誌『歴程』は、昭和10年(1935)5月に本市ゆかりの詩人である逸見猶吉(1907~1946)が初代編集兼発行人となり、草野心平、中原中也ら8名によって創刊されました。現代詩を代表する詩人たちが集ったこの雑誌は、戦時中の中断を経て戦後に復刊、現在に続いています。
 本展では、昭和27年(1952)に同誌の同人となった本市出身の詩人・岡安恒武(1915~2000)とともに、二人の生涯と作品を収蔵品を中心に紹介します。

 

歴程チラシ(表面) 歴程チラシ(裏面)

『歴程』と逸見猶吉、岡安恒武チラシ(表面) [その他のファイル/109KB]

『歴程』と逸見猶吉、岡安恒武チラシ(裏面) [その他のファイル/149KB]

 

文学館観覧料

区分

一般

中学生以下

企画展・常設展(2階)

330円(260円)

無料

常設展のみ(2階)

220円(170円)

無料

小平浪平翁記念室ほか(1階)

無料

無料

文学館年間パスポート
※発行日より1年間有効

600円

美術館・文学館共通券
※両館の企画展会期が重なる時期のみ発行

900円

 ※( )内は20名以上の団体割引料金
 ※身体障害者手帳等の交付を受けている方とその介助者1名は無料
 ※毎月第3日曜日は「家庭の日」として、中学生以下の同伴者(2名まで)は無料
 ※11月3日(月・祝)は「文化の日」として観覧無料

 

会期

 令和7年10月11日(土曜日)から令和8年3月22日(日曜日)

 

開館時間

 午前9時30分から午後5時(最終入館・観覧券及びグッズ購入は午後4時30分まで)

 

休館日

 ● 毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は開館)
 ● 祝日の翌日(祝日の翌日が土曜日・日曜日・祝日の場合は開館)
 ● 年末年始(12月29日から1月3日)

 ※その他、事情により臨時休館する場合があります。公式サイト等でご確認ください。

 

関連イベント

1.文学散歩「逸見猶吉ゆかりの地めぐり」

案  内:渡良瀬遊水地ガイドクラブ

日  時:令和8年2月14日(土曜日)13時30分~15時30分(予定)

場  所:渡良瀬遊水地内(谷中村史跡保全ゾーンなど)

集合場所:谷中村史跡保全ゾーン駐車場

対  象:どなたでも(小学生以下は保護者の同伴必須)
     *総行程約4キロメートル(部分参加はできませんので、完歩できる方に限ります。)
     *小雨決行(荒天中止)

定  員:20名(要事前申込、先着順)

参  加  費:無料

申  込:令和8年1月6日(火曜日)10時から(電話受付、先着順) 

2.ワークショップ「ミニヨシ灯りづくり」

ヨシ灯り

講  師:渡良瀬ヨシ愛好会

日  時:令和7年12月7日(日曜日)10時30分~12時

会  場:文学館1階とちぎサロン

対  象:小学生以上

定  員:15名(要事前申込、先着順)

参  加  費:400円(材料費)

申  込:令和7年11月8日(土曜日)10時から(電話受付、先着順)

 

3.学芸員によるギャラリートーク

日 時:令和7年10月25日(土曜日)、12月14日(日曜日)、令和8年3月7日(土曜日)
    各回13時30分~14時

参加費:無料(当日の企画展観覧券が必要です)

申 込:事前申込不要(当日、直接展示室にお集まりください)