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教育長からのメッセージ

印刷 大きく印刷 更新日:2020年7月2日更新
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 6月から学校が再開して、一月が経ちました。子どもたちは、3か月ぶりに学校で友だちや先生と共に過ごせることの喜びを実感したことでしょう。どの学校からも、子どもたちが予想以上に落ち着いた態度で学校生活を送っていること、また、登校時の健康観察票提示、マスクの着用、小まめな手洗い、3つの密を避けた学習活動や休み時間の過ごし方など、先生方の指導の下に感染症対策をよく守って生活している様子が報告されています。中には、外遊びの際に「ソーシャル ディスタンス!」と声を掛け合い互いに注意し合っている姿も見られるとのことです。長期に渡った休業明け、しかも感染症対策を講じながら緊張感漂う中での学校再開とあり、少なからず心配もあったところでしたが、先生方の適切な指導と保護者のご協力、そして何より、子どもたちの素直な頑張りのおかげで、スムースに学校教育活動が展開されていることに安堵するとともに、心から感謝いたします。

 とはいえ、新型コロナウイルス感染症はまだまだ未知の部分が多く、収束の見通しもつかない状況にあります。いつまた第2波、第3波がやって来るやもしれません。そこで、教育委員会といたしましては、3月からの臨時休校中の各種対応についてしっかりと成果と課題を検証し、課題の改善に努めて参ります。併せて、授業時数の確保のために夏季休業が短縮されることで子どもたちが感じるであろうストレスの軽減や、臨時休校中に保護者の皆様にお掛けしたご負担に対し、どのような対応が図れるかを検討して参ります。

 今後とも、学校、ご家庭、地域、そして教育委員会が一体となって、コロナ禍における子どもたちへのより良い教育環境の構築に努めていければと思います。ご理解とご協力のほど、何卒よろしくお願いいたします。

 

令和2年7月2日

栃木市教育長 青木 千津子