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教育長からのメッセージ

印刷 大きく印刷 更新日:2021年1月15日更新
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 こんにちは。皆様におかれましては、どのような思いで新しい年を迎えられたでしょうか。今年の干支は「丑」。丑(牛)は、昔から農作業や物を運搬するときの労働力として人間の生活に欠かせない動物でした。そのよく働く姿から、「誠実さ」や「忍耐」の象徴とも言われています。年末年始にかけての全国的な新型コロナウイルス感染者の急増により、本県を含む11都府県に2度目の緊急事態宣言が、併せて本市独自の非常事態宣言が発令されました。まさに正念場の今、私たち1人1人に自覚と責任ある行動が求められています。一日も早くコロナ禍のトンネルから抜け出すためにも、今年の干支のもつ意味に因み「誠実さ」や「忍耐」を旨とした日常生活を送ってまいりたいものです。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 さて、小中学生のみなさん、冬休みが明けたと同時に、2度目の緊急事態宣言・非常事態宣言下での3学期のスタートとなってしまいました。しかし、基本的には1度目の時のような一斉休校はせず、できる限りの教育活動を持続します。ただ、今後の感染状況によっては、学校単位での、あるいは学年や学級単位での休校に、もしくは分散登校に踏み切らなくてはならない場合が出てくるかもしれません。でも、安心してください。各学校では、そうなった場合でも皆さんの学びを止めないために、また、不安や孤独感を抱かせないですむように、先生方がしっかりと準備を進めています。教育委員会も全力で学校をバックアップします。

 現在、日々の生活や学習活動、また部活動などに制約がかかり、窮屈な思いを抱いている人も少なくないでしょう。しかし、今こそみんなで一致団結して「感染しない、させない」ための行動をとる必要があります。前回のメッセージでも述べましたが、10代、20代の若い世代は、たとえ感染したとしても比較的軽症で済む傾向にありますが、高齢者や基礎疾患のある方々が感染すると、重症化しやすいと言われています。自分はもとより、大切な人の命を守るためにも、医療現場で必死で対応している方々の負担を軽減するためにも、これまで以上に気を引きしめて感染症予防対策を行っていきましょう。1人1人の意識と行動が何より大切です。よろしくお願いします!

         令和3年1月15日

栃木市教育長  青木 千津子