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教育長からのメッセージ

印刷 大きく印刷 更新日:2022年9月9日更新
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 小中学生のみなさん、こんにちは。

 いよいよ2学期がスタートしました。久しぶりにみんながそろった教室で、夏休み中に出会った人や物、そして出来事など、楽しかった思い出や頑張ったことがらについて、お友達や先生方とたくさんお話できていることと思います。

 今年の夏の思い出と言えば、栃木市民であれば誰もが記憶に新しい、嬉しい出来事がありましたね。市内にある國學院大學栃木高校が、甲子園で行われた全国高等学校野球大会に37年ぶりに出場し、前年度優勝校である智弁和歌山高校を破って、ベスト16入りという結果を残したことです。惜しくもベスト8には残れませんでしたが、私たち栃木市民に、大きな感動と希望を与えてくれました。聞くところによると、勝ち上がっていく過程でエースピッチャーが足に痛みを抱える中、選手達が、みんなでエースをカバーしよう!全員野球の精神で乗り切ろう!と心を一つに結束した結果、好プレーの連続につながったとのことでした。

 また、國學院栃木高校と言えば、昨年度の全国高校ラグビー大会でも見事準優勝に輝きました。その際も、初戦開始間もなくキャプテンが激しいぶつかり合いで脳しんとうを起こし、ドクターストップがかかってその後の全試合に出場できなくなりました。チームにとっては相当なピンチのはずです。しかし、國栃チームは、こんなときこそ心を一つに団結してキャプテンの分まで頑張ろう!と士気を高め、結果、決勝戦出場まで上り詰めたのです。正に、ピンチをチャンスに変えて手にした快挙でした。

 これから本格的に始まる2学期。心待ちにしている行事もたくさんあることでしょう。みなさんには、仲間がいるからこそできる「みんなで心を一つに成し遂げる」、そんな体験を、感動を、一つでも多く味わってほしいと願っています。まだまだ予断を許さないコロナ禍のもと、これまで同様の基本的な感染予防対策を続けながら、実り多い2学期にしてください。みなさんの生き生きした姿、表情を思い浮かべながら、心からエールを送ります!

                       令和4年9月9日      

                   栃木市教育長 青木 千津子