令和6年能登半島地震の被災地支援のため、環境省より要請を受け、石川県輪島市へ3月23日から3月26日までの4日間、職員の派遣を行いました。
倒壊家屋を解体するため、公費解体チームとして全国から20名ほどの派遣者で構成され、受付班、審査・督促班、現地班、発注班に分かれ活動を行いました。
審査・督促班として、緊急解体・公費解体・私費解体の申請書類を審査し、所有者や相続者の確認のための公用申請や、申請者への不足書類の督促等を行いました。
現地の状況や業務実績等について、4月10日に市長及び副市長へ報告を行いました。