栃木市では、子育て支援の一環として、妊産婦さんの健診における経済的な負担を軽減し、健康保持・増進を図ることを目的に妊産婦健康診査の費用を一部助成しています。
栃木市に住民票のある妊産婦さん
※市外に転出した場合は、その日から対象外となります。転出先の市町村にお問い合わせください。
妊娠届出のときに、母子健康手帳とあわせて下記の受診票をお渡しいたします。再交付はいたしませんので、大切に保管してご利用ください。
また、転入された方は栃木市のものに差し替えが必要となりますので、他市町村の受診票をお持ちになり、こども家庭センター(栃木保健福祉センター2階)までお越しください。
受診票 |
利用の目安時期 |
助成金額 |
---|---|---|
1回目 |
初期~11週頃 |
20,000円上限 |
2~7回目 |
12週~29週頃 |
5,000円上限 |
8回目 |
30週~31週頃 |
11,000円上限 |
9~10回目 |
32週~35週頃 |
5,000円上限 |
11回目 |
36週頃 |
9,000円上限 |
12~14回目 |
37週~出産前 |
5,000円上限 |
※多胎妊婦の方は、15~19回目(5,000円上限)を追加で交付いたします。
受診票 |
利用の目安時期 |
助成金額 |
---|---|---|
1回目 |
産後2週間頃 |
5,000円上限 |
2回目 |
産後1か月頃 |
5,000円上限 |
健康診査1回につき1枚ご利用できます。受診時に医療機関の窓口へ、母子健康手帳とともに提出してください。
なお、助成金額の上限を超えた場合の差額は自己負担になり、受診票が残った場合の払い戻しや他人への譲渡はできません。
里帰り等で栃木県外の医療機関を受診し、受診票が利用できなかった場合は償還払いとなります。
<償還払い申請方法>
1.申請に必要なもの
妊産婦健康診査扶助費支給申請書 [PDFファイル/76KB]
受診票、母子健康手帳、領収書及び診療明細書、預金通帳(申請者名義のもの)
2.申請期間
最終の健康診査を受けた日から1年以内
3.申請窓口
こども家庭センター おやこはぐくみ係