（受付終了）令和6年度とちぎ吾一奨学金（給付型）のご案内
令和6年4月からの奨学金の申し込みは終了しました。
令和7年4月からの奨学金の募集は、令和6年11月以降に開始する予定です。
栃木市では、給付型の奨学金である「とちぎ吾一奨学金」を実施しています。
奨学金は、奨学生本人に給付するものです。制度の趣旨、内容をよく理解していただいたうえで、奨学生本人が学校を通してお申し込みください。
※「とちぎ吾一奨学金」は、「栃木市篤志奨学金」の愛称です。
とちぎ吾一奨学金の内容について
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名 称 |
対 象 者 |
他奨学金との併用 |
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とちぎ吾一奨学金 |
市内の高等学校および特別支援学校高等部に通う最終学年の方のうち、令和６年度に、学校教育法で定める高等専門学校（第４学年）、専修学校（修学年限２年以上の専門課程）、短大、大学に進学予定の方 |
貸与は可 |
応募資格（以下のすべてを満たすことが条件です）
- 申請時において、奨学金を希望する学生本人が本市に6ヶ月以上居住していること
- 経済的理由によって修学が困難な方
- 学業人物とも優秀な方
- 在学する学校の校長から推薦を受けた方
- 日本学生支援機構奨学金その他の学資給付を受けない方
募集期間
令和５年11月20日（月曜日）～ 令和6年1月19日（金曜日）
募集人員
9名以内（栃木市内各高等学校・特別支援学校高等部より３名まで推薦可能）
奨学金給付額
月額 30,000円
給付期間
正規の最短修業年限
提出書類
- 篤志奨学金給付申請書
- 高等学校長の署名及び押印のある篤志奨学生推薦調書（未開封のもの）
- 高等学校長の署名及び押印のある３年１学期までの成績証明書（未開封のもの）
- 生計維持者の住民税決定証明書《※１》
- 「続柄」が記載されている世帯全員の住民票の写し《※１》
《※１》 4 及び 5 は、同意書（申請書裏面）に同意がある場合は、提出不要です。
選考基準
- 学力基準 成績証明書の評定平均が ３．０以上 であること。
- 所得基準 生計維持者《※２》の支給額算定基準額《※３》が 100,000円未満 である
こと。
《※２》父母がいる場合は父母、父母の一方しかいない場合はその方、父母がいない場合は、希望
者の学費や生活費を主に負担している方が生計維持者となります。
《※３》日本学生支援機構法施行令 第８条の２第４項に規定する支給額算定基準額で、下記の計
算式により算出します。基準額は、収入のほか、扶養者数等により異なります。
支給額算定基準額 ＝ 課税標準額×６％ －（市町村民税調整控除額 ＋ 市町村民税調整額）
所得基準について、独立行政法人日本学生支援機構のホームページ＜外部リンク＞内のExcel
ファイル「支給額算定基準額判定ツール」 にて簡易判定することができます。
奨学金の停止等
奨学生が次に該当する場合には、奨学金の給付を停止または廃止します。その場合、給付した奨学金の一括返還を求める場合もあります。
- 奨学生が死亡または退学したとき。
- 病気等のため、卒業の見込みがなくなったとき。
- 停学その他の処分を受けたとき。
- 学業成績または素行が不良になったとき。
- 奨学金を必要としない理由が生じたとき。
- 奨学生を辞退したとき。
- 奨学生及び保護者が市外に転出したとき。
- 栃木市篤志奨学金給付条例に違反し、奨学生として適当でないとき。
募集案内・提出書類一覧
令和６年度とちぎ吾一奨学生募集案内 [PDFファイル／266KB]
篤志奨学金給付申請書 記入例 [PDFファイル／313KB]
篤志奨学金推薦調書（word) [Wordファイル／20KB]
新たな篤志家の募集について
栃木市では、とちぎ吾一奨学基金の趣旨に賛同し、栃木市の学生の将来を共に支援していただける篤志家を募集しています。
詳細については、専用ページ「とちぎ吾一奨学基金について（寄附のお願い）」をご覧ください。
＜外部リンク＞
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