栃木市では、子育て支援の一環として、お子さんの疾病の早期発見、早期治療および健康増進を目指し、子育て家庭を支援することを目的に、出生後に行われる1か月児健康診査にかかる費用を一部助成しています。
1か月児健康診査受診時に栃木市に住所を有する、
出生後27日から生後6週未満の乳児
お子さん1人につき5,000円(上限)を助成
※医師が実施する健康診査が助成対象となります
母子健康手帳の交付の際に1か月児健康診査受診票(おやこはぐくみ受診票と同冊子)をお渡しいたします。対象者1人につき1回限りご利用できます。1か月児健康診査時に医療機関へ、母子健康手帳とともに提出してください。
なお、助成金額の上限を超えた場合の差額は自己負担になり、未使用の受診票の払い戻しや他人への譲渡はできません。
※里帰り等で栃木県外の医療機関で受診する方は、扶助費の申請にて助成いたします。(申請期限は受診日より1年以内となります)
償還払い対応の保護者さまへ [PDFファイル/69KB]
1か月児健康診査扶助費申請書 [PDFファイル/80KB]
※ご不明な点は下記までご連絡ください。
〇他市町村に転出された場合
・転出日以降に栃木市の受診票を使用することはできません。転出先の市町村にご確認ください。
〇他市町村より転入される場合
・栃木市に転入された方で、他市町村の受診券がお手元にある場合は、栃木市の受診票と交換いたします。1か月児健診を受診する前に下記問合せ先にご連絡ください。
※転入、転出に関してご不明点のある方は下記問い合せ先までご相談ください。
令和6年12月こども家庭庁より、1か月児健康診査の実施に当たり参考としていただくため、1か月児健康診査マニュアルが作成されました。マニュアルには、1か月児健康診査の目的や意義・実施方法等の記載がありますので、ご参考いただければと思います。
1か月児健康診査マニュアル [PDFファイル/8MB]
※令和6年度 こども家庭科学研究費補助金 成育疾患克服等次世代育成基盤研究事業「こどもの健やかな成長・発達のためのバイオサイコソーシャルの観点(身体的・精神的・社会的な観点)からの切れ目のない支援の推進のための研究」(研究代表者:永光信一郎)