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【終了しました】企画展「花物語を描いた人 中原淳一」

印刷 大きく印刷 更新日:2023年12月3日更新
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企画展「花物語を描いた人 中原淳一」

 中原淳一(1913~1983)は、戦前から戦後にかけて、イラスト、ファッション、
インテリアなどの幅広い分野で活躍し、主に女性から多くの支持を集めました。
特に専属挿絵画家として『少女の友』で人気を得て、戦後には自ら雑誌『それいゆ』、
『ひまわり』などを編集・発刊しました。吉屋信子の著作の装幀や挿絵も、『花物語』を
はじめとして多く手がけています。
 本展では、当館が所蔵する書籍や雑誌資料を中心に、その業績の一部を紹介します。

 

会 期

 令和5年9月16日(土曜日)から12月3日(日曜日)

 

開館時間

 午前9時30分から午後5時(入館は午後4時30分まで)

 

休館日

 月曜日(月曜日が祝日の場合は開館)、祝日の翌日(土曜日・日曜日・祝日の場合は開館)

 

観覧料

 
区 分 一 般 中学生以下
企画展・常設展(2階) 330円(260円) 無  料
常設展のみ(2階) 220円(170円) 無  料
小平浪平翁記念室ほか(1階) 無  料 無  料

 

関連イベント

学芸員によるギャラリートーク

 日時:10月21日(土曜日)、11月19日(日曜日)

    各回 午後1時30分から(30分程度)

 参加費:企画展観覧料(330円、中学生以下無料)

 *事前申し込みは不要です。

 

R5企画展2チラシ_表   R5企画展2チラシ_裏