資源物持ち去り防止対策
資源物の持ち去り防止にご協力を
古紙や空き缶といった家庭から出された資源物を、市が委託している収集業者以外の者が持ち去るという行為が行われています。
このような状況を放置することは、市民の皆さまの分別やリサイクルに対する意欲の低下を招き、リサイクルの仕組みを壊すことにつながりかねません。
紙類(新聞・折込みチラシ、雑誌、ダンボールなど)を資源物として出していただく際、持ち去りの抑止のために「栃木市所有」と記入していただいておりますが、さらに持ち去り防止を図るために「意思表示チラシ」を作成しました。
紙類を出す際、このチラシを一番上の面に表示していただき、ごみステーションにお出しください。チラシはこのページ下部からダウンロードいただけます。また、ご家庭にあるチラシの裏面等を利用し、同様の文面を自署していただいたものでも結構です。
出された資源物にこのチラシを表示することにより、市民の皆さまが資源物を栃木市の回収に出していることを明確に示し、持ち去り行為の防止を図ろうとするものです。
持ち去り行為の防止するため、皆さまのご協力をお願いいたします。
こちらからダウンロードしてください。
持ち去り行為を見かけた場合には
持ち去り行為を見かけた場合、栃木市に通報をお願いいたします。
持ち去り行為者の車両の制止や声かけは、トラブルや事故につながりかねませんので、見かけた場合、クリーン推進課(0282-31-2447)に「日時」「場所」「資源物の種類」「車両の特徴(ナンバー、車種、色)」「行為者の特徴(人数、性別、年齢)」をわかる範囲で結構ですので情報提供をお願いいたします。
お寄せいただきました情報につきましては、その後のパトロールや指導を効果的に行うために活用させていただきます。