東京電力パワーグリッド株式会社と「ゼロカーボンシティの実現に向けた連携に関する協定」を締結

東京電力パワーグリッド株式会社と「ゼロカーボンシティの実現に向けた連携に関する協定」を締結しました。

　令和5年7月13日に栃木市は東京電力パワーグリッド株式会社と「ゼロカーボンシティの実現に向けた連携に関する協定」を締結しました。

　この協定締結により、それぞれが有する脱炭素に関する知見や技術、ネットワークを有効に活用し、ゼロカーボンシティの実現に向けた取組の輪を市全体に広げていくとともに、地域課題の解決や市民の暮らしの質を向上させる取組に発展させていきたいと考えています。

連携事項

　（１）再生可能エネルギー等の地産地消、面的利用等の推進に関すること

　（２）電化その他の脱炭素化に向けた取り組みに関すること

　（３）省エネの推進に向けた取り組みに関すること

　（４）災害時のレジリエンス強化に関すること

　（５）美しい自然を保全する脱炭素・循環型のまちづくりに関すること

　（６）その他、ゼロカーボンシティの実現に関すること

協定の締結者

　東京電力パワーグリッド株式会社　栃木南支社長　金子　賢一

　栃木市長　大川　秀子

（左から　東京電力パワーグリッド栃木南支社長：金子賢一、栃木市長：大川秀子）

関連資料

　ゼロカーボンシティの実現に向けた連携に関する協定の締結について【PDF】 

　栃木市と東京電力パワーグリッド株式会社の連携協定全体像【PDF】

　ゼロカーボンシティの実現に向けた連携に関する協定書【PDF】