ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > くらしの情報 > 防犯・安全 > 消費生活 > 子ども(若者)サポート情報( 花火による子どものやけどに気をつけて)

子ども(若者)サポート情報( 花火による子どものやけどに気をつけて)

印刷 大きく印刷 更新日:2024年7月22日更新
<外部リンク>

花火による子どものやけどに気をつけて

内容

事例1

 

花火がサンダルの上に落ち、右足の指と足の裏にやけどをしてしまった。(当事者:2歳)

 

事例2

 

花火を振り回した直後に、風で火花がスカートに飛んで着火し、燃え上がった。保護者がはたいても火が消えず、服を脱がせたが、右太ももにやけどを負った。(当事者:6歳)

 

事例3

 

手持ち花火が終わって、下に落ちていたものを触ってしまい、右手の指にやけどを負った。(当事者:1歳)

 

ひとこと助言

 


★花火による子どものやけどは、特に1歳から3歳で多くなっています。花火で遊ばせる際は必ず大人が付き添い、3歳以下の子どもに花火を持たせることは避け、距離を置いて見せるなどして楽しむようにしましょう。

 

★肌の露出が多い服や履物の場合、火花等でやけどの危険性が高まります。裾が広がった服やスカートに着火する事故も起きています。服装にも注意しましょう。また、万が一着衣に着火した場合の対処法も覚えておきましょう。

 

★花火の風下には立たせないようにし、風が強い場合は花火遊びはやめさせましょう。

 

★花火で遊ばせる際には、消火用の水を用意するなど準備をしましょう。

 

★製品に記載されている注意事項を必ず守って使用しましょう。

 


リーフレット210号 [PDFファイル/164KB]

見守り情報一覧

http://www.kokusen.go.jp/mimamori/index.html<外部リンク>

問い合わせ先

 市消費生活センター 電話番号 0282-23-8899

 開設日       月曜日~木曜日(祝日及び年末年始を除く)

 相談受付時間    午前9時から正午まで

           午後1時から4時まで

                        

 

 

 

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)

おすすめコンテンツ