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子ども(若者)サポート情報( 遠隔操作アプリを悪用して借金をさせる副業や投資の勧誘に注意!) 

印刷 大きく印刷 更新日:2024年3月11日更新
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遠隔操作アプリを悪用して借金をさせる副業や投資の勧誘に注意!

内容

事例1

 

バイトを探しており「スマートフォンからスタンプを送信するだけで日給5万円」と記載のあるサイトから登録した。後日、担当者から電話があり「予想収益100万円」とする約70万円の副業のサポートプランを勧められた。「先行投資」と言われ、貸金業者3社から30万ずつ借金する方法を提示された。遠隔操作アプリをインストールさせられ、私のスマートフォンの画面が共有された状態となり、インターネット上で各社に借金を申し込んだ。家族に反対されたため、借金の申し込みを撤回したい。(当事者:学生)

 

ひとこと助言


★遠隔操作アプリとは、自分のスマートフォンやパソコンに遠隔地の第三者が接続して、両者が画面を共有しながら遠隔操作を行うアプリのことです。パソコンメーカーや通信事業者がユーザーサポートを行う場面等で利用されます。

 

★副業や投資の勧誘では、支払いのために借金をさせられる場合があり、最近では、遠隔操作アプリを悪用して借金をさせるケースが目立っています。

 

★事業者は、遠隔操作アプリを悪用し、消費者のスマートフォンの画面を見ながら、お金の借り方について細かく指示を出します。事業者から「説明のために必要」などと遠隔操作アプリをインストールするよう指示されても、安易にインストールするのは避けましょう。

 

★困ったときは、すぐに栃木市消費生活センター(0282-23-8899)または消費者ホットライン(188)までご相談ください。

 


リーフレット205号 [PDFファイル/190KB]

見守り情報一覧

http://www.kokusen.go.jp/mimamori/index.html<外部リンク>

問い合わせ先

 市消費生活センター 電話番号 0282-23-8899

 相談受付時間 午前9時から午後4時まで

                        (第2・第4・第5金曜日は休所)

 

 

 

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