ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > くらしの情報 > 防犯・安全 > 消費生活 > 見守り新鮮情報( 布団の処分や点検を口実にした強引な訪問販売に注意!)

見守り新鮮情報( 布団の処分や点検を口実にした強引な訪問販売に注意!)

印刷 大きく印刷 更新日:2023年3月14日更新
<外部リンク>

 

 

布団の処分や点検を口実にした強引な訪問販売に注意!

内容

事例

 

「処分してもよい布団はないか」と男性が訪問してきたので、2階の押し入れにある座布団を引き取ってもらうことにした。すると、業者が勝手に上がり込んで押し入れを開け、座布団ではなく羽毛布団などを勝手に出し「このままではダメになってしまうので、リフォームしたほうがよい」と熱心に勧めてきた。根負けして約13万円の契約をしてしまった。年金暮らしの身には高額過ぎて支払えない。(80歳代)

 

ひとこと助言

 

​​★「処分してもよい布団はないか」などと訪問されても、安易に家の中に入れないようにしましょう。家の中にあげてしまうと、点検を強いられたり、布団の購入やリフォームの契約を勧められたりする恐れがあります。

 

★布団の処分は事業者ではなく、自治体のルールに従って処分しましょう。


★事業者の来訪は、なるべく一人で対応せず、一度帰ってもらうなどして、家族や周囲の人などに同席してもらいましょう。

 

★家族や周囲の人は、高齢者の家に不審な訪問者が来ていないか、いつもと違う様子はないかなど、気を配りましょう。

 

★クーリング・オフや契約の取り消しができる場合があります。しつこく勧誘され恐怖を感じたときや困ったときは、最寄りの警察や栃木市消費生活センター(0282-23-8899)にご相談ください(警察相談専用電話「#9110」、消費者ホットライン188)。

 

リーフレット446号 [PDFファイル/205KB]

見守り新鮮情報一覧

https://www.kokusen.go.jp/mimamori/index.html<外部リンク>

問い合わせ先

 市消費生活センター 電話番号 0282-23-8899

 相談受付時間 午前9時から午後4時まで

(第2・4・5金曜日除く)

 

 

 

 

 

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)

おすすめコンテンツ