栃木市定住自立圏構想
定住自立圏構想とは
地方圏において、安心して暮らせる地域を各地に形成し、地方圏から三大都市圏への人口流出を食い止めるとともに、三大都市圏の住民にもそれぞれのライフステージやライフスタイルに応じた居住の選択肢を提供し、地方圏への人の流れを創出することが求められています。定住自立圏構想は、このような問題意識のもとに全国的な見地から推進していく施策です。 (「定住自立圏構想推進要綱(平成20年12月26日総行応第39号)」から引用)
具体的には、主に三大都市圏以外の人口5万人以上程度で昼夜間人口比率が1以上である市が「中心市」となり、中心市において圏域全体の暮らしに必要な都市機能を集約的に整備するとともに、近隣市町村において必要な生活機能を確保し、互いに連携・協力することにより、圏域全体の活性化を図ることを目的としています。
この構想を推進するにあたっては「広域的な市町村合併を経た市に関する特例」が設けられており、広域的な合併をした市で、人口最大の旧市の昼夜間人口比率が1以上の場合は、合併1市で定住自立圏を形成することができるため、本市は、市域をもって定住自立圏の形成を目指すこととしています。
中心市宣言
栃木市の市域をもって定住自立圏の形成を目指す本市では、「定住自立圏構想推進要綱」第4の規定に基づき、「中心市宣言」を平成27年3月19日に行いました。
定住自立圏形成方針
定住自立圏形成方針は、「定住自立圏構想推進要綱」第5の規定に基づき、人口定住のために必要な生活機能の確保に向け、「生活機能の強化」、「結びつきやネットワークの強化」、「資源制約に対応するための圏域マネジメント等」の観点から連携する取組について、議会の議決を経て定める方針です。
本市では、平成27年6月18日、平成27年6月定例会における議決を経て、策定しました。
また、令和7年1月に「定住自立圏構想推進要綱」が一部改正されたことに伴い見直しを行い、令和8年3月定例会における議決を経て、令和8年3月24日に方針を変更しました。
栃木市定住自立圏共生ビジョン
定住自立圏共生ビジョンは、定住自立圏形成方針に基づき推進する具体的取組を記載するものです。
本市では、栃木市定住自立圏共生ビジョンを平成28年8月に策定、第2期栃木市定住自立圏共生ビジョンを令和3年3月に策定し、定住自立圏の形成を目指してまいりました。
栃木市定住自立圏共生ビジョン(平成28年8月策定)[PDFファイル/1.03MB]
第2期栃木市定住自立圏共生ビジョン (令和3年3月策定)[PDFファイル/1.1MB]
令和8年3月には、第2期栃木市定住自立圏共生ビジョンの計画期間満了に伴い、第3期栃木市定住自立圏共生ビジョンを策定しました。
第3期栃木市定住自立圏共生ビジョンの内容は、「栃木市定住自立圏形成方針」の変更に合わせ、「生活機能の強化」、「結びつきやネットワークの強化」、「資源制約に対応するための圏域マネジメント等」の3分野について、中心地域や近隣地域の特色を生かした相互連携と機能分担を行い、圏域全体の活性化を図るものとしております。
第3期栃木市定住自立圏共生ビジョン(令和8年3月策定) [PDFファイル/1.69MB]
本共生ビジョンを進めることにより、圏域全体で必要な生活機能を確保し、東京圏への人口流出を食い止め、本市への人の流れを創出することで、定住促進につなげてまいります。





