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福祉用具等の回収・修理や注意喚起

印刷 大きく印刷 更新日:2018年10月22日更新
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回収・修理や注意の呼び掛けが行われている高齢者・介護用品について、消費者庁から注意喚起が行われました。

平成26年9月10日公表の注意喚起の概要

  • 介護用ベッド
    事故内容:ベッドの分割式フレームの接続部分の破損による重大事故
  • ベッド用サイドレール/グリップ
    事故内容:転落防止や手すりとして介護用ベッドに取り付けて使用するサイドレールやグリップの隙間に、首や手などが入り込む事故
  • 手すり
    事故内容:床置きの手すりの隙間に頭部等が入り込んだ状態での重大事故
  • ポータブルトイレ
    事故内容:ひじ掛けと背もたれの隙間に首を挟むことによる重大事故
  • 車いす
    事故内容:車いすの手押しハンドルのパイプと本体パイプの接続部分が外れるという不具合
    事業者の無償回収が行われています
  • 歩行補助車
    事故内容:歩行補助車の車輪が外れて転倒する事故が発生
  • 無償補修が行われています
  • 電動車いす
    事故内容:スイッチの誤作動等による事故
    部品交換や点検修理が行われています

 これまでに消費者庁及び製品評価技術基盤機構から公表された福祉用具に関する製品事故が、厚生労働省の関係団体である日本福祉用具・生活支援用具協会において公表されています。福祉用具の適切な使用と事故の防止にご活用ください。

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