栃木市健康増進計画改訂版
市民のみなさまが健やかで心豊かな生活を送ることを願い、平成26年3月に栃木市健康増進計画を策定し、その後の市町合併を受けて平成27年3月に改訂版を策定しました。市民の健康づくりを推進するための基本指針となるものです。
栃木市健康増進計画の推進期間の延長について
計画推進期間を平成26(2014)年度~令和5(2023)年度までの10年間としておりましたが、今回、国の「健康日本21(第二次)」の終期が1年間延長、及び県の「とちぎ健康21プラン(2期計画)」の終期が2年間延長となり、現計画の評価及び次期計画策定のためには国・県のデータを必要とすることから、国・県の動向に合わせて本計画を2年間延長し、令和7(2025)年度を最終年度とします。
なお、目標値及び目標年度については、県と同様に変更は行なわず、現行の目標年及び目標値で最終評価を行います。
重点領域と“こころがけること”の例
- 栄養・食生活
地域の食材を生かしたバランスのとれた食事をします - 身体活動・運動
いつでも、どこでも気軽にできる運動を習慣にします - 喫煙
妊婦や子どものいる所でたばこを吸いません - こころの健康
心身の疲労を回復するために、休養、すいみんを十分に取ります - 歯と口の健康
毎食後歯みがきをします - 健康診査・検診
年1回健康診査を受けます
以上、6つの領域を中心に、地域や行政、関係機関はもとより、市民の皆さんと一体となり、健康づくりの施策に取り組んでいきます。