肝炎ウイルス検査を受けましょう
肝臓は、「沈黙の臓器」と呼ばれており、「体がだるい」と気づくころには、かなり重症になっていることが多いです。
B型及びC型肝炎ウイルスの患者・感染者数は、全国で300万人を超していると推定されていますが、その多くは自分が感染していることに気づいていません。
肝臓の異常を早期に発見するために、ぜひ肝炎ウイルス検査を受けましょう。
肝炎ウィルス検査の受診方法
市で検査を受診する場合
対象者の方は集団検診の際に、B型、C型の肝炎ウィルス検査を行うことができます。
対象者:これまでに肝炎ウィルス検査を受けたことのない40歳以上の方
※対象者の方で、今年度末の年齢が40、45、50、55、60、65、70歳の方は、無料で検査を受けることができます。
県で検査を受診する場合
県健康福祉センター(保健所)や協力医療機関で、肝炎ウイルス検査を無料で受けることができます。
詳しくは、以下のリンクにアクセスし、県のホームぺージをご覧ください。