栃木市フードバレー構想 「とちぎ おいしいーとこ フードバレー」
栃木市フードバレー構想を策定しました。
本市は県内有数の農畜産物生産量を誇り、また、多種多彩な食品関連企業が数多く立地しています。
これらの魅力を活かし、「食」を柱とした地域経済の活性化を目指すために、栃木市フードバレー構想「 とちぎ おいしいーとこ フードバレー 」を策定いたしました。
栃木市フードバレー構想パンフレット [PDFファイル/2.52MB]
栃木市フードバレーとは
栃木県は、「食」に関連する産業の振興を図ることにより、「食」をテーマに地域経済が成長・発展し、活力あふれる「フードバレーとちぎ」を目指す取組を全県を挙げて推進しています。
その中で本市は、恵まれた自然環境、地理的好条件、豊かな農畜産物、数多くの食品関連立地企業といったポテンシャルを有することから、これらを連携・融合させ、県「フードバレーとちぎ」構想と連携を図りながら、新しい商品の開発や販路開拓に取組み、食品関連企業や農業をはじめとする「食」に関連する地場産業の振興を図ることにより、地域の活性化を目指します。
栃木市フードバレーが目指すもの
Eat (食) でとちぎを盛り上げる6つの 【Co.】
・Connection(コネクション)
関係団体がつなぎ役となって食品関連企業と農畜産物生産者を引き合わせる。
・Collaboration(コラボレーション)
食品関連企業と農畜産物生産者が協力して新商品を開発
・Combination(コンビネーション)
食とスポーツイベントが消費者と一体となった取組
・食の連携による商業Commerce(コマース)や地域Community(コミュニティ)の活性化
・Come!(カム)
食のおもてなしによる誘客
事業方針
(1) 食品関連企業と農畜産物生産者とのマッチング
(2) 新しい商品の開発に向けた支援
(3) 販路開拓・販売拡大と輸出への取組
(4) 情報発信と新商品のPR
(5) 食・スポーツ・教育に関する取組
(6) 食と観光に関する取組