令和7(2025)年度栃木県海外派遣農業研修生の募集が始まります
令和7(2025)年度栃木県海外派遣農業研修生の募集について
国際農業者交流協会が主催する海外農業研修が実施されることとなり、栃木県において研修生の募集が開始されました。
栃木市内に在住し、応募を希望される方は、下記をご確認のうえお申し込みください。
目的
海外農業先進諸国における農業実習と学課研修を通じて、国際関係等に精通した、将来の本県農業を担う優れた人材を育成するため、海外派遣農業研修生を募集する。
研修コース・研修期間
○アメリカ:令和8(2026)年6月下旬~令和9(2027)年12月中旬(約18か月)
※ヨーロッパ・その他の国々については、市からの推薦応募はなく、応募者が直接、国際農業者交流協会に応募する方法のみとなっています。
応募資格
(1)年齢(応募時)が19~29歳であること。
(2)日本国籍を持ち、独身であること。
(3)心身共に健全であること。
(4)明確な研修目的を持っていること。
(5)外国語を学ぶ強い意欲を持っていること。
(6)海外農業研修で専攻する業種について、十分な農業経験があること。
または、渡航までに農業経験を積むことができること(おおむね2か月以上)。
(7)普通自動車運転免許を取得していること
※AT限定は渡航までに解除しておくこと。
※渡航までに大型特殊免許(農耕車限定も可)を取得しておくことが望ましい。
(8)犯罪歴がないこと。
(9)現在、県内で農業に従事していること。または、研修終了後県内で農業に従事予定のこと。
応募方法
(1)下記にアクセスし、プレエントリーを行ってください。
(公社)国際農業者交流協会HP(https://jaec.org/program/entry.htm<外部リンク>)
(2)プレエントリー後に協会から届く申込書(様式1)及び健康診断書(様式2)を作成し、
栃木市農業振興課にご提出ください。
提出期限:令和7年6月20日(金曜日)
その他
- その他詳細は、関連リンク(国際農業者交流協会ホームページ)よりご確認ください。