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栃木市の農業

印刷 大きく印刷 更新日:2025年2月12日更新
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栃木市の農業

栃木市は、土地利用型農業に加え、豊かな水源や比較的温暖な気候、冬場の乾燥少雨、長い日照時間などの特徴を生かして、いちご、トマト、にら、ぶどうなどの施設園芸作物が盛んです。特に、二条大麦(ビール麦)は全国で第1位(県内1位)、いちごは全国6位(県内2位)の農業産出額(※)を誇ります。

いちごに関しては、産出額の高さで「いちご王国とちぎ」の一翼を担うほか、市内には、全国初のいちご専門の研究施設である「栃木県農業試験場いちご研究所<外部リンク>」が設置されています。

また、大平地区西部や岩舟地域南部では、巨峰・シャインマスカットなどのぶどう栽培が盛んで、特に太平山南山麓には、県内有数の規模を誇る「ぶどう団地」が形成され、旬の時期には、観光客で賑わいを見せています。

※農林水産省 令和4年市町村別農業産出額(推計)データベース(詳細品目別)より

いちごぶどう狩り

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