ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 農業振興課 > 豚熱(CSF)の発生を防ぐため、経口ワクチンを散布します(令和7年度)

豚熱(CSF)の発生を防ぐため、経口ワクチンを散布します(令和7年度)

印刷 大きく印刷 更新日:2025年10月6日更新
<外部リンク>

豚熱(CSF)の発生を防ぐため、経口ワクチンを散布します

1 はじめに

〇豚熱とは、豚とイノシシのみが感染する家畜伝染病です。

〇野生イノシシから農場で飼育されている豚へのウイルスの拡散を防ぐため、経口ワクチンの散布を実施します。

散布する経口ワクチンは、国の食品安全委員会で、安全と評価された成分でできています。

2 経口ワクチン散布の流れ

(1)散布・回収を令和7年(2025)年10月~11月に実施します。

(2)約1平方キロメートルにつき原則20個の経口ワクチンをイノシシが生息する可能性の高い場所に散布します。

(3)イノシシが食べ残したワクチンは、約7日後に摂取率を調査するため回収します。

3 スケジュール(予定)

 

令和7(2025)年 後期スケジュール(予定)
時期

実施内容

10月20日~10月26日

ワクチン散布(1回目)

10月27日~11月2日

ワクチン回収(1回目)

11月10日~11月16日

ワクチン散布(2回目)

11月17日~11月23日

ワクチン回収(2回目)

 

4 散布対象地域 下図(別紙)のとおりです。

豚熱経口ワクチン地上散布チラシ [PDFファイル/1.4MB]をご覧ください。

 

5 地域住民の皆様へのお願い

〇上記期間以外で、落ちている経口ワクチンを発見した場合には下記まで連絡ください。

落ちている経口ワクチン

〇連絡先

・下都賀農業振興事務所 TEL 0282-23-3425

・県南家畜保健衛生所 TEL 0282-27-3611

 

 

 

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)

おすすめコンテンツ