栃木駅南土地区画整理事業
1 | 施行者 | 栃木市 |
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2 | 施行面積 | 約10.5ha |
3 | 施行期間 | 平成2年度~平成10年度(事業完了) |
4 | 総事業費 | 29億4,480万7千円 |
5 | 施行目的 | JR両毛線と東武日光線の交差する栃木駅の南側に位置する区域を、鉄道高架事業と栃木駅前土地区画整理事業と併せて一体的に都市基盤整備を行い、栃木市の新たな玄関口として、快適な住環境の形成を図るとともに、これからのライフスタイルに対応した生活空間を創造することを目的としています。 |
6 | 主な整備内容 | 駅前広場(約4,000平方メートル) せせらぎ池やベンチ等を配置するとともにシンボルツリーとしてのケヤキやマロニエ、シラカシ等を植栽し、親しみやすく活気に満ちた景観を形成しています。 |
都市計画道路 栃木駅南口線(L=256メートル W=20メートル) 栃木駅南口線は、両側5.5mの歩道に自然石を張り、ボラード・ベンチ・植栽等を配するとともに、歩道脇にはポケットパークを設け、歩行者等の空間を確保するなどして緑豊かなゆとりと潤いのある景観を整備しました。 栃木駅西通り(L=260メートル W=12メートル) 栃木駅西通りは、歩道部にインターロッキングを施しシャラを植え、栃木駅南北をつなぐ主要な道路として整備しました。 |
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街区公園(約3,200平方メートル) 地区の西側をながれる水路を挟み、水路東には親水池、水路西には自由広場として芝生をそれぞれ配し、住民の憩いの場となっています。 |
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7 | 地区計画 | 駅南地区のまちづくり 未来に対応した「のびやかさ」と「躍動感」を感じさせる新しい街並みを創造していきます。 地区計画の内容 建築用途の制限/敷地面積の最低限度/建築物の形態・意匠の制限/壁面位置の後退/かきまたはさくの構造の制限 |