住宅耐震化緊急促進アクションプログラム
栃木市住宅耐震化緊急促進アクションプログラム
平成23年3月11日に発生した「東日本大震災」では、これまでの想定をはるかに超える地震・津波により、一度の災害としては戦後最大の人命が失われるなど、甚大な被害がもたらされました。
また、令和6年1月1日に発生した「能登半島地震」では、能登地域の特徴である古い瓦屋根の木造住宅の倒壊や火災、土砂崩れによる被害によって、多くの犠牲者が出ました。
さらに、南海トラフ地震や首都直下地震等の大規模地震の発生の切迫性が指摘され、東日本大震災を超える甚大な被害の発生が想定されています。
そこで、栃木市では、市内の住宅・建築物の耐震化を促進することにより、地震による住宅・建築物の倒壊等の被害を未然に防止するとともに、市民の生命・生活の安全・安心の確保を図り、災害に強い栃木市を実現するため、「栃木市建築物耐震改修促進計画」を策定しました。
平成30年度からは、「栃木市住宅耐震化緊急促進アクションプログラム」を策定し、年度ごとに耐震改修等に係る支援目標を設定し、達成状況を検証しながら住宅の耐震化を強力に推進していきます。
栃木市建築物耐震改修促進計画
栃木市建築物耐震改修促進計画(三期計画) [PDFファイル/3.04MB]
栃木市建築物耐震改修促進計画(三期計画)概要版 [PDFファイル/533KB]
栃木市住宅耐震化緊急促進アクションプログラム
栃木市住宅耐震化緊急促進アクションプログラム2025 [PDFファイル/117KB]
栃木市住宅耐震化緊急促進アクションプログラム2024 [PDFファイル/118KB]
栃木市住宅耐震化緊急促進アクションプログラム2023 [PDFファイル/128KB]
栃木市住宅耐震化緊急促進アクションプログラム2022 [PDFファイル/109KB]
栃木市住宅耐震化緊急促進アクションプログラム2021 [PDFファイル/111KB]
栃木市住宅耐震化緊急促進アクションプログラム2020 [PDFファイル/131KB]