「歌麿ゆかりの地」案内看板・解説看板を設置しています
江戸時代の浮世絵師 喜多川歌麿 は、浮世絵肉筆画の大作「深川の雪」・「品川の月」・「吉原の花」を栃木の豪商の依頼を受け、描いたと言われています。
そこで、栃木市では、「歌麿ゆかりの地」として、市内10箇所に歌麿と関わりのあった人物や場所を紹介する看板を設置しています。
「歌麿ゆかりの地」案内看板
栃木駅北口には、解説看板の設置されている各箇所の一覧をまとめた案内看板を設置しています。
「歌麿ゆかりの地」の散策マップ(日本語・英語・中国語対応)も案内看板前に設置してありますので、ぜひ、お手にとって散策してみてください。
栃木駅北口 案内看板 googleマップ<外部リンク>
「歌麿ゆかりの地」解説看板 設置箇所について
歌麿に関連した市内10箇所に、解説看板を設置しています。
解説看板設置場所の選定と解説文については、「歌麿を活かしたまちづくり協議会」にご協力をいただき、作成いたしました。
「歌麿ゆかりの地」解説看板 設置箇所一覧
1 「釜喜・善野喜兵衛」旧宅跡(栃木市室町周辺) googleマップ<外部リンク>
2 「渡邊源左衛門」旧宅跡(とちぎ蔵の街観光館周辺) googleマップ<外部リンク>
3 近龍寺 googleマップ<外部リンク>
※善野喜兵衛(通用亭徳成)・森小兵衛(住吉浦近)の墓を含む3箇所
4 「森小兵衛」旧宅跡(栃木市役所周辺) googleマップ<外部リンク>
5 「釜伊」跡(栃木市倭町周辺) googleマップ<外部リンク>
6 岡田記念館 googleマップ<外部リンク>
7 巴波川・栃木河岸(蔵の街遊覧船周辺) googleマップ<外部リンク>
8 片岡写真館 googleマップ<外部リンク>