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令和元年度「とちぎ夢ファーレ」事業報告(清水登之顕彰会)

印刷 大きく印刷 更新日:2020年11月13日更新
<外部リンク>

令和元年度「清水登之顕彰会」実績報告

 事業名:第3回 清水登之絵画コンクール

団体情報

清水登之顕彰会表彰式
(令和元年11月2日 表彰式の様子)

 団体名:清水登之顕彰会

 代表者名:会長 高橋武紀

 会員数:72名

この活動を始めた動機(目的)

 清水登之顕彰会は、栃木市出身の画家である清水登之の顕彰を目的に平成11年10月17日に設立し活動をしています。

 地元の小学生に故郷の画家清水登之を知りその絵画の魅力を広く知ってもらうために、清水登之の没後70周年を記念して、平成27年に第1回清水登之絵画コンクールを実施しました。その後絵画コンクールを隔年で実施しています。

実際に令和元(平成31)年度に行った活動とその成果(結果)

 第3回目の絵画コンクールとして小学校4校(大宮南小・大宮北小・国府南小・国府北小)と中学校(東陽中)を新たに加え、計5校を対象に実施をしました。

 絵画コンクールを実施する上で6月に小学校・中学校の協力のもと、「チラシ」を一人一枚配布していただき、作品の募集を行いました。

 9月に小学校から86作品の応募がありましたが、中学校からの応募はありませんでした。10月になり審査会を実施し、小学校低学年の部で6作品、小学校高学年の部で6作品の計12作品を入選としました。

 その後、11月2日に栃木文化会館展示室で表彰式を行い、2日と3日に全作品の展示を行いました。

苦労した点や良かった点(全体的)

各学校の協力もあり、第3回目も円滑に絵画コンクールを実施することができました。

第1回目は、国府南小と国府北小の2校
第2回目は、国府南小と国府北小に加え大宮南小・大宮北小の4校
第3回目は、国府南小・国府北小・大宮南小・大宮北に東陽中を加え5校としました。

今回は小学校の学区である中学校も含めましたが、中学生の応募はありませんでした。

栃木文化会館展示室に応募作品を展示するのが大変でしたが、展示室で表彰式と展示ができたことはよかったと思います。

 これからの展望

今後も、隔年で絵画コンクールを実施していきたいと思います。

この団体や事業に関する質疑応答コーナー

 

この活動に寄せられたご意見・ご質問に対する回答は以下のとおりです。

【質問】・今後も中学生も対象に開催していく予定でしょうか?またその場合、参加を促すためにどのような工夫が必要と考えているかお聞かせください。

【回答】・次回は、地元の小学校4校で考えています。

【質問】・中学校からの応募がなかった理由と、見直し等は検討されていますか?審査員が一人の理由は何ですか?この顕彰会でどのような効果があったと思いますか?

【回答】・中学生からの応募がなかった理由はわかりません。次回は、地元の小学校4校で考えています。

・審査員は、審査委員長を含め10名で審査を行いました。

・地元の小学生・中学生に、画家清水登之の絵画の魅力を知ってもらえたと思います。

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