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令和元年度「とちぎ夢ファーレ」事業報告(栃木どろんこバレー大会実行委員会)

印刷 大きく印刷 更新日:2020年11月13日更新
<外部リンク>

令和元年度「栃木どろんこバレー大会実行委員会」実績報告

 事業名:有休農地を活用して、どろんこの中でバレー大会

団体情報

 団体名:栃木どろんこバレー大会実行委員会

 代表者名:沼尾 壽彌

 会員数:15名

 URL:どろんこバレー.com

この活動を始めた動機(目的)

・遊休農地の再利用
・農業を通した町づくり
・農業者とのコミニケェーション
・どろんこバレーのスポーツ性を広める
・全国へ栃木市のPR活動

農業者の高齢化が進み、遊休農地を再利用すると共に
イベントを通して農業への関心を持ってもらい、また参加してもらった方へ
PRを栃木市のPRを目的としています。

実際に令和元(平成31)年度に行った活動とその成果(結果)

6月:パンフレット、チラシ作成・大会告知・ PR活動(ボランティア、参加チーム等)
7月:チーム集計、会場設営
8月:第11回栃木どろんこバレー大会開催・役員会議(反省会)
9月:会計処理・実績報告書の作成・提出

(結果)その成果

過去の大会のマニュアルをもとに改善点、反省点を集約して会場の整備、設営のシュミレーションを徹底し安全面衛生面の改善しました。
また参加者や観戦者を増やす為に、他のイベントでのPR活動を行ないました。

苦労した点や良かった点(全体的)

苦労した点は、役員が様々な職業のため、会議のスケジュールが合わず、決定事項が先延ばしになりかけた事。

良かった点は、若手がメンバーに加わり新しい意見を吸い上げる事ができ、互いにモチベーションが上がった事。

 これからの展望

・参加チームの拡大
・役員数の拡大
・業務の簡素化
・他県へのPR拡大

チームとしての参加もスタッフとしての参加も大歓迎です。
興味がある方は是非連絡下さい、一緒にどろんこになりましょう。
もちろん見に来るだけでも大丈夫です、お待ちしております。

どろんこバレー

この団体や事業に関する質疑応答コーナー

この活動に寄せられたご意見・ご質問に対する回答は、以下のとおりです。

【質問】・新企画や向上させた点について、主たる目的に対してどのような効果がありましたか。可能な限り具体的に教えてください。また今後夢ファーレの補助が外れたのちの具体的な財源についてあてがあれば教えてください。

【回答】・新企画や向上させた点から主たる目的に対しての効果

 ・水鉄砲やTシャツアートによるキッズイベントの充実化により子供から大人までが触れ合え、参加者の増加になった。
 ・その他のイベント(フラッグレース、相撲)の参加者が増加した。(敗戦チームの選手やギャラリー等の方々が気軽に参加できるようになった)

【質問】・イベントの目的に農業への関心を持ってもらうとありますが、実際に関心を持ってもらえたと実感したことがあれば、教えてください。また、他のイベントでPRを行ったとのことですが、せっかくの連携をPRする機会ですので、どんなイベントと連携してPRを行えたのかを教えてください。

【回答】・農業への関心を持ってもらうことについて

 ・地産地象をテーマに出店者を募ったのと、賞品に栃木の農産物を使用した。
 ・参加者からいちご狩りへの希望者が増加した。

・他のイベントでのPRについて

 ・そらのこマルシェ(栃木どろんこ焼きそば、とちおとめ、どろんこTシャツ)
 ・栃木JCフォーラムin矢板(栃木どろんこ焼きそば、とちおとめ、どろんこTシャツ)
 ・関東ミニラグビー栃木カップ(水餃子、フランクフルト、Tシャツ)
 ・Fighting Beer Garden 栃木(栃木どろんこバレー大会の告知)

【質問】・長年続いている事業で毎回施行を凝らしていることは認めますが、初期の目的からずれてきているように思います。R2の審査結果を踏まえ今後の事業継続と方向性はどのように考えていますか?

【回答】・初期の目的として12年間変わらず継続

 ・遊休農地の再利用 
 ・農業を通した街づくり
 ・農業者とのコミュニケーション
 ・どろんこバレーのスポーツ性を広める
 ・全国へ栃木市のPR活動

今後の事業継続と方向性(今後の課題として)

 ・人材育成(新規スタッフや若手農業者を募集し、モチベーションを高め、イベントに取り組む)
 ・感染症防止対策(消毒、飛沫防止、手洗い、検温等)を行い、安心安全な運営
 ・全国へ栃木どろんこバレーを更にPRして、各地からの参加者を増加させ、栃木市のPRに繋げる

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