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令和和元年度「とちぎ夢ファーレ」事業報告(栃木市ホームタウン協議会設立を目指す会)

印刷 大きく印刷 更新日:2020年11月13日更新
<外部リンク>

令和元年度「栃木市ホームタウン協議会設立を目指す会」実績報告

 事業名:地元クラブ(モランゴ栃木)と連携した、ウォーキングサッカーを通した『生涯スポーツ』の推進等

団体情報

 団体名:栃木市ホームタウン協議会設立を目指す会

 代表者名:五十嵐 幸男

 会員数:16名

 HPのURL:https://tochigiuva.jimdofree.com/<外部リンク>

ウォーキングサッカー1
(「ウォーキングサッカー」活動の様子)

この活動を始めた動機(目的)

栃木市には、関東レベルで活躍し、プロリーグを目指すスポーツクラブが存在します。
こうしたクラブを支え、魅力ある街づくりに活かしていくには、スポーツ文化を醸成し、力強いホームタウンを作る必要があります。
官民等が集まり、スポーツによる魅力ある街づくりについて協議できる場を作り、スポーツを通し『豊かな栃木市の実現』を目指して2013年に設立した市民有志グループです。

現在は、スポーツの裾野を広げ、スポーツへの理解を深めてもらうことが、当団体の目的達成には必要との考えから、誰もが気軽に参加できる「ウォーキングサッカー」を手段として活動を展開しています。

実際に令和元(平成31)年度に行った活動とその成果(結果)

当初は、以下の目的を持って、2つの事業を行うことを計画

(1)栃木県内初のウォーキングサッカー体験会の開催

→開催目的
・開催を通しての栃木市のPR効果(栃木県初のウォーキングサッカー体験会)
・『生涯スポーツ』推進への一助。また、スポーツを『する、見る、支える』文化の醸成効果を期待。
・地元で頑張って活動しているクラブのPR効果。

(2)タグラグビーとコラボしたウォーキングサッカー体験会の開催

→開催目的
・(1)の目的に加え、2022年とちぎ国体の栃木市会場デモンストレーションスポーツである『タグラグビー』の周知

実際は、(1)のみ開催。
(2)については新型感染症の社会情勢を考慮し中止しました。

(1)を開催したことにより、当会として考えている成果は以下のとおりです。

→幅広い年代から計40名程度の参加、メディア取材もあり、当初の目的は達成できたと考えています。

【活動の様子】
ウォーキングサッカー2 ウォーキングサッカー4ウォーキングサッカー5 ウォーキングサッカー

【体験会のチラシ】
※残念ながら、新型コロナウイルス拡大防止のため、実施できませんでした。  

チラシ表チラシ2

苦労した点や良かった点

・日本ウォーキングサッカー協会(JWFA)の関係する事業として栃木県で初開催できたことが良かった。

・JWFA関係者をはじめ、参加者と交流できたことが良かった。

・当初は屋外イベントの一部として開催予定だったが、当日雨天のため、場所を変更しなければならなかった。
 あらかじめ雨天時の準備はしたためスムーズに対応できた良い面もあったが、会場変更の周知等には時間をとられた。

 これからの展望

・ウォーキングサッカーの周知、裾野拡大のためには、継続的な取組が重要だと考えますので、今後、自前のウォーキングサッカーチームを結成し、協議周知等を図っていきたいと思います。

この団体や事業に関する質疑応答コーナー

この活動に寄せられたご意見・ご質問に対する回答は以下のとおりです。

【質問】・コロナウイルス感染症の影響により、タグラグビーとの連携事業が中止になったことは残念でした。今後も連携していく予定はありますか?

【回答】・タグラグビーとの連携については、新型コロナ対策などの条件が整えば、再度、合同の体験会の実施などの連携事業を実施してまいります。

【質問】・事業計画していたほとんどが未実施であったにもかかわらず、予算執行率が100%となっているのは当初の予定通りですか?

【回答】・執行率が100%となっているのは予定通りです。当初計画では2回の体験会を予定していました。最初の体験会に東京から講師2名をお招きするのと、チラシの作成、イベント保険等で、夢ファーレの助成金のすべてを使っています。なお不足額は自己負担とし、実施されなかった2回目のイベントに関する経費も自己負担の予定でした。

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