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令和和元年度「とちぎ夢ファーレ」事業報告(とちぎ娘町推進協議会)

印刷 大きく印刷 更新日:2020年11月13日更新
<外部リンク>

令和元年度「とちぎ娘町推進協議会(KOMACHI倶楽部)」実績報告

 事業名:蔵の街ゆかたコンテスト

団体情報

 団体名:とちぎ娘町推進協議会 ※KOMACHI倶楽部(現在の団体名)

 代表者名:仲渡 美香

 会員数:7名

 メールアドレス:tcg.Komachi@gmail.com

とちぎ娘町1
(活動の様子)

この活動を始めた動機(目的)

2015年に会を設立。生まれ育った栃木市において“着物”で町おこしをし、

地域活性化することを目的に立ち上げました。

年に一度、「蔵の街サマーフェスタ」にて、ゆかたコンテストを開催。

グランプリ受賞者には一年間娘町の顔として活動して頂きます。

会員も若い方にご入会頂けたり、着物や浴衣に興味を持ってもらうなど、

和をテーマに活性化を目指します。

実際に令和元(平成31)年度に行った活動とその成果(結果)

4月 補助金(Cコース30万円)を頂く

8月 蔵の街サマーフェスタにて「ゆかたコンテスト」を開催

8月 とちぎFC様ご協力のもと、栃木市長と一緒にキックイン参加

 

【活動の様子】

とちぎ娘町0

とちぎ娘町2

とちぎ娘町3

苦労した点や良かった点

毎年参加者を集めるのに苦労していたが、この年は意識の高い方にご応募頂くなど、少しずつ認知されてきたようで嬉しく思います。

娘町メンバーも新会員が入り、一緒に会議からコンテスト設営まで経験でき、栃木市に貢献出来たと喜んでおります。

本来であれば、10月に「歌麿道中」にグランプリ受賞者が参加する予定でしたが、洪水に見舞われたため、中止となりました。

さらにコロナの影響が続き、ゴールデンブレーブスの始球式も中止。とても残念ではありましたが、被害の大きさは深刻そのもの。

今後、私たちに何ができるのか話し合い、引き続き会の活動を行って参ります。

 これからの展望

まだまだ未熟な会ですが、今後は方向性を変え、独立した形での運営を考えております。

一応、今年度にてコンテストは最後という形で話し合いをしており、活動の収益の見込みなどを考え、どんな形で栃木市に貢献していくか検討中でございます。

この団体や事業に関する質疑応答コーナー

この活動に寄せられたご意見・ご質問に対する回答は、以下のとおりです。

【質問】・とちぎの街並みと、着物は大変相性がいいものだと感じさせられた事業でした。今後方向性を変えて運営とありますが、着物とまちづくりのコンセプトは同じでしょうか?

【回答】・着物コンテストから浴衣コンテストに形を変え運営をして参りましたが、コンテストだけを続けて行く設定ではございませんでしたので、着物とまちづくりのコンセプトは変わらず、設定を変更し現在会議を重ねて今後の運営を方向付けている所でございます。

・また、まちづくりを新たに考えチャレンジしようとした所、コロナの影響で実行できず日程調整をしている次第です。今後は、会のみでの運営をして参りますので新たな試みでチャレンジします。 今後とも宜しくお願いします。

【質問】・サマーフェスタの一環として実施で、実績数から経費削減の余地はあると思われますが、単独実施など今後どのように考えますか?

【回答】・今後は単独実施をして参ります。今後はコンテストの予定はなく、着物でまちづくりを考えております。コンテストグランプリの方をどのように生かしていくか。また、11月より新たに栃木市商店街連合会様とタッグを組み、新たなまちづくりにチャレンジしていく予定です。 微力ながら、お役に立てられるように頑張りますので、宜しくお願いします。

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