令和8年度 実施した公民館講座の報告(国府)
令和8年度 国府公民館講座紹介
☆国府公民館では、年代に合わせた3つの講座をご用意しています☆
対象:地区内に在住、在勤、在学の方
いきいき学級講座(高齢者学級)
講座内容
第1回 マジックショー
日にち:6月18日(木曜日)
時間:10時00分~11時30分
講師:関口 哲夫 様
第1回目のいきいき学級は「マジックショー」を行いました。
岩舟公民館で社会社会教育指導委員をされている関口哲夫様が得意とするマジックを披露してくださいました。
難しいネタと簡単なネタを合わせることで、受講生の驚きと笑いを上手に誘っていました。また、受講生にトランプのプレゼントがあり、受講生自身がマジックができるよう指導してくれ、実際近くの人と披露しあってとても楽しそうな様子でした。

第2回 夏植物の寄せ植え (ゆうゆう学級講座共催)
日にち:7月2日(木曜日)
時間:10時00分~11時30分
講師:とちぎ花センター 鈴木 優 様
※内容はゆうゆう学級「第2回 夏植物の寄せ植え」と同じ
第3回 津軽三味線コンサート (ゆうゆう学級講座共催)
日にち:8月18日(火曜日)
時間:10時00分~11時30分
講師:栄久会 齋藤 実 様、長谷川 京子 様
※内容はゆうゆう学級「第3回 津軽三味線コンサート」と同じ
ゆうゆう学級講座(成人学級)
講座内容
第1回 運動講座 ~ズンバ~ (国府地域包括支援センター共催)
日にち:6月24日(水曜日)
時間:10時00分~11時30分
講師:Zumbaインストラクター 佐藤 千絵 様
新年度のゆうゆう学級講座は大人気の運動講座で始まりました。
国府公民館で何度もご指導いただいている佐藤先生をお呼びし、ズンバで体を動かしました。ズンバとはラテン音楽を中心に世界中の音楽に合わせて楽しく踊るダンスフィットネス、ということで初心者でもかんたんに楽しく踊ることができました。
前半はイスに座った状態で、後半は立って踊ります。歌謡曲を中心に、参加者がよく知っている曲で踊るので、振り付けを完璧に覚えられなくてもリズムに合わせて体を動かすことができました。

第2回 夏植物の寄せ植え (いきいき学級講座共催)
日にち:7月2日(木曜日)
時間:10時00分~11時30分
講師:とちぎ花センター 鈴木 優 様
春や秋のイメージがある寄せ植えですが、今回は暑さに強い植物を使い、夏の寄せ植えをしました。ニチニチソウ、ラベンダー、ハゲイトウなど15種類以上の植物の中から好きなものを5種類選んで鉢にバランスよく配置します。同じ植物でも色の違いや葉のつき方の違いがあり、受講者それぞれの個性が光る寄せ植えができあがりました。
完成後は植物を長持ちさせる方法を教わりました。乾燥したら水をたっぷりやる、がポイントとのことで、水をやりすぎるのも根腐れのもとだそうです。


第3回 津軽三味線コンサート (いきいき学級講座共催)
日にち:8月18日(火曜日)
時間:10時00分~11時30分
講師:栄久会 齋藤 実 様、長谷川 京子 様
栄久会のお二人をお招きし、津軽三味線のコンサートを開催しました。
普段は指導者としても活躍されている齋藤様とそのお弟子さんの長谷川様による演奏は息がぴったり合っていて、聴いている人の心をつかんでいました。演奏の他に津軽三味線の歴史や構造、曲にまつわるエピソードなど、わかりやすくおもしろくお話をしていただき、たびたび笑いが巻き起こる楽しい講座となりました。
10曲以上もの曲を演奏した後、受講者の熱烈なアンコールにより予定になかった曲も演奏していただきました。
津軽三味線の生演奏を聴く貴重な体験にみなさん大満足の様子でした。
わくわく学級講座(少年少女学級)
講座内容
第1回 ペン立てを作ろう(陶芸体験)
日にち:6月27日(土曜日)
時間:10時00分~11時30分
講師:野中 一郎 氏
「ペン立てを作ろう」と題した陶芸体験の講座を実施しました。講師はいぶき焼指導者の野中先生です。
まず始めに、ペン立て作りの作業工程の動画を見ながら、先生から作り方の説明がありました。作業工程をいくつかに区切った動画であったため、今やるべき作業が視覚的にも大変分かりやすく、参加した子どもたちは皆一生懸命に制作に取り組んでいました。
ペン立ての形が出来上がった後は、ペン立ての中が見えるよう好きな形に型を抜いたり、色粘土を薄くのばして貼り付けたり、立体的なリボンや好きなキャラクターを飾ったり、限られた時間の中で、一人一人が思い思いに「世界に一つのペン立て」を作り上げました。
保護者と一緒に参加した低学年の子どもたちも、上級生同様、保護者に手伝ってもらうことなく全工程を一人で完成させることができました。きっと大きな自信につながったことと思います。ペン立ては乾燥させた後、先生に窯で焼いていただき完成となります。出来上がりが待ち遠しいです。
第2回 化石を見つけよう
日にち:7月22日(水曜日)
時間:10時00分~11時30分
講師:栃木県立博物館職員
国府地域・大宮地域共催で「化石を見つけよう」の講座を実施しました。講師は栃木県立博物館の小野塚先生です。昨年度大人気講座であった「化石を見つけよう」ですが、「また参加したい!」「楽しかった!」というたくさんの声をいただきまして、今年度も実施の運びとなりました。講座では、化石を知ることによって、その生物の生きた時代や環境が分かることを学びました。クイズ形式の学習では、低学年から高学年までの子どもたちが参加しやすい内容で、化石への興味が増すものでした。川砂利から化石を見つける体験では、「珍しい化石はないか」と必死になって化石を見つける子どもたちがたくさん見られました。
また、化石の原石を割る体験では、「何が出てくるかな」とハンマーとタガネを使って上手に割っていき、化石を見つけた子どもたちからは、歓喜の声が聞こえ、皆満足した表情をしていました。
ドキドキ・ワクワクの体験は、子どもの「知りたい」「学びたい」スイッチを刺激する、夏休みの思い出の1ページとなりました。
第3回 わくわくミステリーツアー
日にち:7月28日(火曜日)
時間:8時30分~16時30分
国府地域・大宮地域共催で「わくわくミステリーツアー」と題した社会科見学を実施しました。本日の行先は、日光市足尾町です。
最初に足尾銅山観光に向かいました。受付後、トロッコ乗車場からトロッコに乗り込み、坑道の奥へ奥へと進んでいきます。ゴーというトロッコの音と坑道の暗さがスリリングであったため、子どもたちからは「キャー」「ウォー」という叫び声があがっていました。降車場を降りると、坑内は涼しく肌寒いくらいであり、真夏の地上とは正反対でした。見学コースを進んでいくと、江戸時代の当時の坑夫の手掘りの様子から時代が進むにつれて機械化される鉱山の様子まで、歩を進めながら知ることができました。坑道の長さの総延長は1,234キロメートル(およそ東京から博多間)に達し、国内最大の坑内観光だそうです。見学後は売店で買い物をしました。持ってきたおこづかいと相談しながら、家族へのお土産や自分の欲しいものをじっくり選んでいました。次にわたらせ渓谷鉄道の通洞駅に徒歩で移動し、渓谷鉄道の乗車体験をしました。目的地は2駅先の間藤駅です。降車後に一足先に待っていたバスに乗り込み、午後のメイン会場である銅親水公園に向かい、お昼休憩となりました。
昼食後は体験植樹会場にバスごと移動し、国土交通省渡良瀬川河川事務所の担当者とNPO法人足尾に緑を育てる会のスタッフの方からテントの下で説明を受け、その後、歩いて植樹会場に向かいました。国府地区と大宮地区の子どもに分かれて、それぞれ1本ずつ植えました。穴を掘って固めたり、苗木を植えて、水やりをする、杭打ちをした後は、集合写真を撮りました。シカ除けネットを設置し、ネット周りを石で囲んで、作業完了!!大満足の植樹体験となりました♪
足尾の歴史、環境の大切さ、砂防事業について学び、実際に植樹をしたことは、子どもたちの良い体験になりました。足尾銅山観光と体験植樹、子どもたちだけで過ごした1日は夏休みの素敵な思い出となりました。
第4回 消しゴムはんこ教室
日にち:8月4日(火曜日)
時間:10時00分~11時30分
講師:押野 聡美 氏
わくわく学級初「消しゴムはんこ教室」と題した講座を実施しました。「消しゴムはんこ」とは、消しゴムを素材にした手作りスタンプで、消しゴムをデザインカッター等で彫って作ります。彫刻刀の使用方法を学ぶのが小学校4年生ということで、4年生以上の希望者が当日参加しました。
先生は県内外のイベント・ワークショップ等で活躍されています押野聡美先生です。当日は地域のボランティア2名の方も子どもたちの見守りとして入ってくださいました。まずは、先生からカッターの持ち方、彫り方などを丁寧に教えていただきました。次に、練習用の消しゴムにデザインカッターの刃を入れていき、彫り方の練習をしました。更に消しゴムを替えて、ハートの絵柄を転写した消しゴムで練習しました。トレーシングペーパーにハートの絵柄を描き写し、消しゴムにハートを描いた面を載せてこすると、消しゴムに鉛筆の跡、ハートの絵が写ります。ハートに沿って刃を入れて、周りを彫っていくと、ハートのはんこが出来上がりました。
最後に本番です。好きなデザインを選んで、お気に入りの図柄で作ります。彫る面が多いデザインを選んだ子どもは限られた時間の中で彫り進め、彫る面が少ないデザインを選んだ子どもは時間をかけてじっくり作り上げることができました。出来上がった子どもから順番に、前の机に置いてあるスタンプ台で試し押しをし、さらに彫る部分などを先生からアドバイスを受けて手直しし、世界に一つの作品が出来上がりました。
また、当日は胸が高鳴るほどたくさんの色のスタンプ台があり、皆何色で押そうかと迷いながら押していました。また、先生作の魅力的なはんこの数々を、皆夢中になって押していました。終了時間を過ぎても、男女問わず「はんこ押し」は止まらず、はんこに囲まれた楽しい一日となりました。
第5回 夏休み子どもクッキング
日にち:8月16日(日曜日)
時間:9時30分~11時30分
講師:中村 絹江 氏
毎月12日はパンの日です。当初「パンの日にパンを焼こう」と8月12日に予定していた講座でしたが、台風の影響で急遽延期となり、16日の開催となりました。本日の講師は昨年度もお世話になった中村絹江先生です。先生は栃木地区更生保護女性会の活動をされていますが、当日は女性会から3人の先生方が助っ人として入ってくださいました。今回は、大人も子どももみんな大好き「パン」作りです。生地をこねてこねて…伸ばして、8等分に切った後、バナナを縦に切って、パン生地でクルクル巻いて。もう1種類は生地でウインナーを巻いて。熱したオーブンに入れて15分。オーブンの中を覗き込む子どもたちは、「うまく焼けるかな」「はやく焼けないかな」と不安と期待が入り混じった表情をしていましたが、オーブンから取り出したパンを見た瞬間、自然に笑顔がほころび歓声があがりました。
焼きたてのパンの香りは幸せの香り♪焼き上がったパンを持ち帰り用の箱につめた子どもたちは、家まで待ちきれずに、隣の和室でパクッと味見。「おいしーい」と笑顔でパンをほおばっていました。美味しいパンに家族も舌鼓を打ったことでしょう。夏休みの楽しい思い出の1ページになりました。




